３月も終わりに近づき、新年度を迎えつつあるとある土曜日。
この日は久々に仙台で寺嶋由芙のリリースライブが開催されるが、同日に東京で開催される中堅アイドルの対バンが配信されるとの由。
スケジュール的には寺嶋由芙とＣＡＮＤＹ ＧＯ ＧＯが被りそうで心配、移動時は電波が悪い場所通過しなければならないから日帰りは難しい。
その２日前は秋田市内で先日取り寄せたＣＤを入手する為に始発の高速バスで秋田市内。
１０時の開店と同時に入店してＣＤを引き取る。
その後は徒歩でアキタパークホテル、今年に入ってから５回も行った。
新メニューは全て食べたが、まだ食べてないメニューがあったから野菜味噌ラーメンを注文。
肉が１つも入ってないラーメンはかなり久々だった、その後は秋田市内を散策。
１５時過ぎには秋田駅近く、電気も次第に悪くなってきたから秋田駅内へと。
１５時半頃には羽越本線で羽後本荘駅、晩御飯のラーメンを食べに向かう。
その間は久々にカダーレと数年ぶりに来た。
カダーレの広告に春のスイーツフェアがあったからカダーレを後にしてお目当てのスイーツを買ったら1k以上も減った。
1730にはMax valueの付近で待機、数分後には課題店まで。
注文したのはチャーシューの入った豚骨ラーメン、美味しかった。
帰りは羽越本線と奥羽本線で帰宅。
そして寺嶋由芙のインストアライブ当日は湯沢駅から始発の奥羽本線で山形方面、北山形駅で仙山線に乗り換えて仙台駅。
仙台駅には１０：２０頃に到着、早速仙台ＰＡＲＣＯ８階のタワーレコードへと。
完売する前に寺嶋由芙ｃの新曲ＣＤを入手したいが、初回盤しか置いておらず。
受付に行って通常盤が無いか店員に尋ねたら１枚しか無かったらしく、その１枚をいち早く入手して初回盤２枚と通常盤１枚を購入して特典券は６枚。
入手したらタワーレコードを出て地下鉄南北線で長町一丁目駅、駅からは昼御飯の課題店まで徒歩。
以前行きたかった店が臨時休業で行けなかったから今回こそは。
１１：１５に課題店に着いて早速ラーメンを注文、美味しかった。
それからは来た道を同じルートで逆走、長町一丁目駅から仙台駅まで地下鉄で戻って再度タワーレコード仙台ＰＡＲＣＯ店。
第１部開演３０分前着、既に１０名以上のヲタ。
オイラは最下手の中腹をポ守、１３時過ぎに寺嶋由芙登場してライブ開始。
セットリスト（寺嶋由芙１部）
１．「君にトロピタイナ」
２．「愛ならプロペラ」
３．「ラブ・ソング」
４．「サバイバル・レディ」
定番曲２曲と新曲２曲というパターン。
コロナ対策の為声出しはせず、手拍子等の動きだけでも楽しめる。
定番曲も印象深い曲で最後の「サバイバルレディ」を生で観たのは初めて、この曲のハードな感じのサウンドが兎に角好き。
新曲のカップリング曲も今回初めて聴いて振り付けも歌詞もさっぱり分からないが、大きな特徴も現れているから第２部で披露したなら安さて楽しめそう。
終演後は特典会、前述の配信ライブがある為第１部のみ参加でチェキ２枚。
昨年の１１月ぶりにチェキ撮れて楽しかった、今ではチェキよりラーメンに金を落としてしまったが。
第２部開始まで仙台市内散策だが、午前中と違って雨降りで折角のチェキ濡れないか心配。
その間に＃ババババンビとＬＩＨＯのアルバムＣＤ入手、数分後にまたまたステージに戻る。
しかし、優先入場券無くしたので店員に尋ねたら特別に譲ってくれたのも有り難い。
それに乗り放題券も紛失するというハプニング発生、仕方なく優先入場券を出して入場したけど。
優先入場あるのに何故か尊師いるのが謎、今回ＣＤ買ったのか？
そして第２部開始の１５時となり、再度寺嶋由芙登場。
セットリスト（寺嶋由芙２部）
１．「知らない誰かに抱かれてもいい」
２．「ラブ・ソング」
３．「猫になりたい」
４．「愛ならプロペラ」
新曲以外はセットリスト被って無いし、初めから「知らない誰かに抱かれてもいい」は面白かった。
この曲のサビがかなり印象に残っているが、もう１曲の旧楽曲は配信ライブで余り唄って無かったかも。
かなり久々に聴いた感はあるが、正直「初恋のシルエット」や「私を旅行に連れてって」辺りも久々に生で観たい。
本日２回目の新曲は２曲共唄っていたが、振り付けも大分分かったかもしれない。
次回また新曲を引っ提げて仙台に来た時はまた「ラブソング」唄って欲しい。
またリリース期間過ぎてから全く唄わなくなるパターン多いし、忘れ去られて欲しくない。
終演後は離脱して最寄りのネットカフェまで、雨の中１０分近く歩いてネットカフェに入ったら早速配信ライブの準備。
約２、３分で配信観れたけど、最初の目当ての2ラブまでまだまだだからその間暇。
予定より約１０分押して２ｏ Ｌｏｖｅ ｔｏ ｓｗｅｅｔ ｂｕｌｌｅｔ登場、彼女達もかなり御無沙汰だな。
セットリスト（２ｏ Ｌｏｖｅ ｔｏ ｓｗｅｅｔ ｂｕｌｌｅｔ）
１．「はっぴぃギャラクシー」
２．「ラ・ブリィズム」
３．「日比谷線ダイアリー」
４．「Veｇａ」
５．「ひとりじめしたい」
聴いた事がある楽曲が多いかと思ったが、２曲目だけは初めて聴いた。
前回も初披露の楽曲があったが、昨年新曲を出したのだろうか！？
彼女達は演奏時間の短い楽曲が定番曲のパターンが多いが、今回は全部で５曲と比較的少な目。
定番曲は何度聴いても飽きない、「ひとりじめしたい」の「恋の神様」や「Ｖｅｇａ」の「ギラギラギラギラ」といった歌詞が感慨深い。
煌めきアンフォレントを思わせるテクノ系のメロディが好き、彼女達と煌めきアンフォレントの２マンライブやって欲しいなと。
お次は１組飛ばしてベンジャス！、歌唱力抜群の彼女達は今回もかなり期待値が高い。
セットリスト（ベンジャス！）
１．「Ｂｒａｎｄ Ｎｅｗ Ｍｅ」
２．「ニモジ」
３．「同じ空に」
４．「ファンファーレ」
５．「もういいかい」
最新曲も含めた５曲と先程の２ｏ Ｌｏｖｅ ｔｏ ｓｗｅｅｔ ｂｕｌｌｅｔと同じ曲数、ＭＣの時間で調整している訳ではなかろうに。
４曲目の「ファンファーレ」なのだが、トリに仮面女子が出演するのに敢えて同名の楽曲を披露するのも意外性ある。
トリの仮面女子が唄わなければ良いが、かなりの頻度で唄われた定番曲だから何とも言えない。
３曲目と５曲目は最近から唄われた曲ではあるが、今までの楽曲よりこじんまりとしたイメージで良かったな。
特に「同じ空に」は爽やかな感じがするし、今までの彼女達のイメージとは全く違っていた。
今回も彼女達の歌唱力に圧倒されますた。
ベンジャス！以外のユニットのアイドルの中にも最近歌唱力のレベルが高い子かなり見ているが、後々彼女達と共演して欲しい。
続いては花いろは、彼女達もなんキニ！やまねきケチャ同様に最近かなり観ている気がするなぁ。
セットリスト（花いろは）
１．「君想い桜」
２．「キミラボラトリー」
３．「キュンなんです」
４．「トキメキの鍵」
５．「究極ＬＯＶＥ」
初期の頃の楽曲は少なめで、時が経つ程新曲を中心にしたセットリストになりつつある。
後半の３曲は昨年の秋頃久々に観たあの時から頻繁に唄われているからすっかり定番曲になったかも。
「恋アカ」や「恋のシュプレヒコール」も最近余り唄わなくなったし、佐倉ちひろがメンバーの中で１番変化が大きい感じがする
ひょっとしたら虹色の飛行少女と掛け持ちしているからか、その虹色の飛行少女も先日で活動終了したなんて。
解散後の虹色の飛行少女のファンはＳＡＩＳＯＮかこの花いろはに流れてしまいそうだが、ＳＡＩＳＯＮも約１年後にいなくなってしまうのはこれまた辛い。
ここでＭＣを入れて５分間の調整時間の予定が押しているからか、カットしてゆるめるモ！。
今回で通算２回目の参戦、メンバー全員元気な姿で登場。
セットリスト（ゆるめるモ！）
１．「ライフイズシンポー」
２．「キミラボラトリー」
３．「ＷＯＷ ＷＯＷ ＷＯＲ～スカ・チャンポン斉唱戦線～」
４．「ゾンビダンス」
５．「Ｙｏｕとピアザ」
６．「逃げない！！」
前回観た時とセットリストに被りは無い、やはり持ち歌の数が１００曲以上あるからなのだろうか。
しかし、彼女達の定番曲は無いのだろうかなんて思うが、他にもまだまだ聴きたい楽曲あるからその楽曲も次のライブで聴きたいな。
また、足を負傷したメンバーもすっかり回復して普段通りのライブパフォーマンスが出来るようになって良かった。
中盤の２曲が特に印象に残ったし、先程の３組よりも１曲多め。
２ｏ Ｌｏｖｅ ｔｏ ｓｗｅｅｔ ｂｕｌｌｅｔは演奏時間が短い楽曲多いから持ち時間内に多く楽曲披露出来るが、ゆるめるモ！が１曲多く披露したのはライブの流れが変わっているのか、それとも持ち時間？
さっぱり分からないが、今回も最高のライブを味わえた。
ゆるめるモ！の次はアキシブｐｒｏｊｅｃｔ、先々週の「ＴＯＫＹＯ ＧＩＲＬＳ ＧＩＲＬＳ」でのトリの出演以来観る。
彼女達も以前と比べて格が上がったみたいだな。
セットリスト（アキシブｐｒｏｊｅｃｔ）
１．「Hｏｌａ！Hｏｌａ！Ｓｕｍｍｅｒ」
２．「Ｃａｎｄｉｄ Ｌｏｖｅ」
３．「真夏のセレナーデ」
４．「Ｌｏｖｅ＆Ｐａｒａｄｉｓｅ」
５．「アキシブウェイ」
６．「Ｒｅｓｔａｒｔ」
こちらも６曲。先程のゆるめるモ！の楽曲を持ち時間内に６曲も唄われたのは持ち時間が長めだからだと思える。
今回は夏をテーマにした楽曲でまだ春先なのに一足早い夏を味わえて楽しい。
虹のコンキスタドールやＳＵＰＥＲ☆ＧｉＲＬＳだけでなく、彼女達の夏をテーマにした楽曲も完成度が高い。
５曲目の「アキシブウェイ」は前回披露してないから久々に聴いたし、サビがかなり印象深い。
最後の梨乃ｃのソロパートが特に好きだなぁ、その後に「Ｒｅｓｔａｒｔ」のサビでタオルを振り回しながら会場が１つになる瞬間が面白い。
昔は好きじゃなかったのに実際にライブを観たら誰でも楽しめる感があるから以前とすっかり見方が変わった。
「アキシブウェイ」から「Ｒｅｓｔａｒｔ」の流れは最高に良い、次回もまたこんな感じで会場を沸かせて欲しい。
その次は神宿、一ノ瀬みかｃ卒業して初めての参戦。
セットリスト（神宿）
１．「ＣＯＮＶＥＲＳＡＴＩＯＮ ＦＡＮＣＹ」
２．「Ａｃｔｉｏｎ」
３．「全身全霊ラプソディ」
４．「はじまりの合図」
５．「お控えなすって神宿でござる」
メンバー１人減ったのにどのメンバーも根強い人気があり、スキルも以前より向上しているから歌割がすっかり変わっても違和感は無い。
関口なほｃも一ノ瀬みかｃも卒業して初期のメンバー３人だが、この３人がいれば初期の楽曲を唄っても違和感無いないだろうな。
その初期の楽曲は２曲目で外見も歌割も殆ど変わったけど、ファンを愛する気持ちは初期の頃と変わらないから彼女達は推せる。
結成して１年後の楽曲中心だったが、先々週観た東京女子流同様にコロナ堝前の仙台を彷彿させる勢いはあった。
特に今回で２回目の「全身全霊ラプソディ」が最も沸ける。
初期の頃は「原宿戦隊神宿レンジャー」や「限界突破フィロソフィ」で沸いてたけど、それ以上に沸ける楽曲で以前より盛り上がった。
次に登場する仮面女子より彼女達をトリにした方が良い位だな。
それに推しの小山ひなの可愛さは衰えてないが、暫く参戦して無い間にそれに匹敵する位可愛い子増えてしまったからどうしよ。
続きはまた次回のブログにて紹介。
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「推しアイドル紹介コーナー」
第６３弾はＳＨｉＡＭ ＰＯＰ ＴＵＮｅについて紹介！
拠点：東京都
最初に参戦したライブ：２０１６年５月＠仙台ＰＩＴ
最近参戦したライブ：同上
推しの変遷：大津瑛理奈（結成～２０１８年９月）→工藤のか（２０１８年１２月～現在）
歴代メンバー：吉野ひな 、渡久山美月 、遠藤未薫 、小林瑞希 、増田琴音 、高田仁美、前田菜於子 、濱田菜々、大津瑛理奈 、野呂百合香、宮下一紗
リーダーの変遷：
好きな楽曲ＢＥＳＴ２０
１位．「ラヴ・カーニバル」
２位．「Ｍｏｖｉｎ’ Ｏｎ 未来」
３位．「ツギ×ハギ メーカー」
４位．「はじまりのエール」
５位．「ヒロイン革命」
６位．「ミラクル☆→ハッピーチューン」
７位．「サンシャイン！」
８位．「君色サイダー」
９位．「Ｂｒｅａｋｉｎｇ Ｎｏｗ」
１０位．「夏に恋して」
１１位．「気まぐれシャム猫ガール」
１２位．「キョウカフウゲツ」
１３位．「ＳＡＫＵＲＡシンフォニー」
１４位．「Ｂｒｉｎｇ ｍｅ！！」
１５位．「ＳＴＡＲ ＬＩＧＨＴ」
１６位．「発展上昇ＭＡＰ」
１７位．「ｓｐｉｒｉａｌ×ｆｕｔｕｒｅ＝ｂｕｔｔｅｒｆｌｙ」
１８位．「ＵＢ ＴＲＹ」
１９位．「夏の魔法のコンチェルト」
２０位．「よくばりシンデレラ」
２０１６年の仙台ＰＩＴで開催された対バンライブにｐｒａｍｏが出演する為参戦したが、その時の共演者として彼女達がいた。
以前ゼビオアリーナ仙台で開催されたにＰＡＬＥＴが出演していたが、あの時の様な感じで彼女達にもすっかり填ってしまった。
特に野呂百合香ｃと大津瑛理奈ｃが可愛かったのでチェキを撮ったし、ライブも超楽しかったな。
あの時以来、彼女達にはすっかり会ってないけど、ｐｒａｍｏ活動休止後に久々に東京へ行ったら解散していたなんて。
でもメンバーの１人の濱田菜々ｃは今でもＧｒａｎ☆Ｃｉｅｌとして活躍中、彼女だけはこれからも応援し続けます。
またその他のメンバーは現在どうしているのだろうか！？何処かで会ったら良いなと。
キーワード
＃シャムポップチューン ＃Ｇｒａｎ_Ｃｉｅｌ ＃シャム猫 ＃濱田菜々 ＃大津瑛理奈 ＃野呂百合香 ＃仙台ＰＩＴ ＃顔面偏差値高め ＃１回だけの参戦
ものまねと本人の比較動画がかなり面白い。からの投稿。
・寺嶋由芙 ＠ タワーレコード仙台パルコ店 ～ ベンジャス！，２ｏ Ｌｏｖｅ ｔｏ ｓｗｅｅｔ ｂｕｌｌｅｔ，ゆるめるモ！，神宿，アキシブｐｒｏｊｅｃｔ，花いろは ＠ 浅草公会堂（配信）
・本日の推しアイドルコーナー 第７１弾：ＳＨＩＡＭＰＯＰＴＵＮｅ