『ズートピア』
今さらんなって鑑賞。
以下感想。
これが本当の意味での子供のための映画なんだろうな
という感じですね。
どちらかというと否定的な意味じゃなくて肯定的な意味でね。
とにかくめちゃくちゃわかりやすい。
ストーリーもわかりやすければ、メッセージもめちゃくちゃにわかりやすい。
「多民族国家で見せる教材ビデオかな?」
ってぐらいすごーーーーくわかりやすい。
"子供に見せたい映画No.1"
ってところですね。やっぱり。
個人的にはわかりやす過ぎるメッセージであるところと、メッセージ性がいまいち子供だましな感じがあまり乗り切れなかったというのは否めない。
少なくとも"適材適所"を描いてた『モンスターズユニバーシティ』の方が大人な作品に感じるし、個人的にもそっちの方が好き。まぁ『モンスターズユニバーシティ』が描いてるのは"能力"の違いで、それに対してこの作品は"人種"の違いを描いているから「人種が違っても能力に差なんてない!」ってのは正しいんだろうけどね。
ただ、人間世界とは違って動物世界でもって描いてるので、種族(人間世界に落とし込むと人種?)の違いが能力の違いに直結するっていう事態も起こってしまってるっていうね。
そう、ナマケモノです(´-`)
おまけにめちゃくちゃウザい役回り。まぁギャグなんだけど。
ギャグだから深く考えるのはご法度なんだろうけど、ナマケモノの事を考えるとすごいややこしいですね、この映画。
ナマケモノのおかげで「人種が違っても能力に差は無いよね!」っていうメッセージがうすぼんやり。
社会風刺的なメッセージだけじゃなくて、「Try everything!」的なのもあるから良いのか?とかも思うけど、そのベースにあるのはやっぱり"種族の違い≠能力の違い"なんだよなぁ...
ナマケモノぉぉ...
ジュディはもちろん天使ですよ。
上戸彩の声含む。

