なんだかんだ。 -22ページ目

なんだかんだ。

映画や感じたことなど。
残していきます。
いまんとこ大学生。

filmarks ID:ryothat

「スターウォーズ フォースの覚醒」




以下filmarksに載せた内容まんま。
ある程度の権威性を持つであろうタマフルが放送される前に個人的な意見を記しておくために、ブログにも残しておきます。
もちろんネタバレありますので、お気を付けください。








本当に本作を観てからでお願いしますね。








※以下、filmarksに記した感想。

ある程度の権威性を持つであろう明日のタマフル放送の前に、個人的な意見を述べておきます。

今作に関しては、点数の情報も入れたく無いと思う人がいると思うので伏せます。

点数にすれば3点かな。

正直これはまずいんじゃないかな…
と思うんだけど、今のところ喜んでる人が多いね…

カイロ・レンが父親を殺し、過去と決別するシーンがあるけど、あれは観てる側にも向けられてる気がしてならない。
つまりね
「旧三部作の夢は本当にここで終わりなんだよ」
ってね。
だからあのシーンはいろんな意味で泣けた。うん。

何がまずいと思ったかっていうと
「説得力の無さ」
これに尽きる。

スターウォーズの過去作が一斉を風靡した要因の1つに「斬新なデザインかつ画面上で語る説得力」があったと思うんだよね。
ダースベイダーもそうだしマシン関連も。

ただ今作。
説得力が皆無。
特にスターウォーズ的に嫌だなと思ったのは、レイの乗り物。
あれ止まってる時に浮いてるのがめちゃくちゃ違和感だった。
これは重箱の隅なのかなぁ…
これすごい大切だと思う。ってか前作のスターウォーズのデザインはここのデザインにまで行き届いてたんじゃ無いのかなぁ…

他にも山ほどあるよ。
なぜレイがBB-8を一目見ただけで助けたのか。極貧なんだからBB-8は奪い合うのが普通じゃないの?なんで助けた?
ポーが受けた拷問が全く伝わってこない。
頭から血出てるだけだ「あれほどの拷問に耐えるか」的なこと言われても。
あとはレイ、フィン、レンの苦悩もわからない。
ソロとレイアが再開して昔話的な事をするところも、全くエピソード6とエピソード7の間にどんな事があったのか想像できない。喧嘩別れ的なことなんだろうけど、それにしては再開してすんなり喜ぶって何なの…
あとハックスが演説してストームトルーパー全員が左腕を突き上がるシーンがあるんだけど、あそこのバラバラ加減…
あそこピシッと揃えてくれないから、軍隊としての統率が全く取れてないように見えちゃった。ただのダラダラしたやつら。星破壊したときもストームトルーパー達の列の乱れ具合もすげぇやだ。
あとレイとレンの見つめ合うフォース合戦ももうちょい何とかなりませんでしたかね…
そのあとのレイのフォース使う場面もね。
説得力が足りないところはキリがないのでこれぐらいにしておきます。
ここまでで何が言いたいって、スターウォーズとしても普通に映画としても説得力が全く足りてないと思う。

次行きます。
次に嫌だったのは、過去作への執拗なオマージュ。というか目配せ。あそこまで露骨にやられるのにノレるならこの映画はそれだけで楽しいんじゃないですかね。唯一オマージュであざとくなくて良かったのは、エピソード4(?)でチューイとR2-D2がやってたあのギャンブル的なやつをフィンが押しちゃって映し出されるところ。あそこは普通に「懐かしい!」ってなった。ただあそこもジュラシックワールドがやってたオマージュの方法とモロ被りだから、それはちょっと萎えるよね。
そして個人的には、このオマージュパラダイスがめちゃくちゃしつこいし、焼き直しでしかないし、あざとかった。
特にハンソロの「ここで一言」的なやつ。
4~5回無かった?正直うんざりした。
特にチューイのボウキャスターを借りて「気に入った」っていうシーン。
お前ら何年つるんでんだよ!!
今更そのボウキャスター初めて使わしてもらったの!!??
ってなる。いやほんとに。これも奥行きを損なってる演出の1つだね。
スターウォーズって"確かにそこにいる実在感と無限に広がる宇宙が確かにある感じ"が評価されてたんじゃないの?
俺がにわかなりに資料を漁ったりして予習した範囲では、それも1つの要因だった気がするけど。
あとBB-8もあざとい。
しょんぼり…
のところとか。ちょっと人間味に溢れ過ぎだし、人間がやってもあの演出はあざといよね。
上下移動できるようになってるところとか、ライターで(^-^)bのところとかは良かったんだけど。
あとレンのクソガキ描写がクソガキ過ぎてやだ。ほんとにただの駄々っ子だよ、あんなの。思春期かよ。いやまぁ思春期なんだろうけど。

そしてもう1つ言っておくならライトセーバー関連ね。
ライトセーバーの戦いは最後の最後、レイが使うまで溜めて溜めて欲しかった。
途中フィンが中途半端に使っちゃうってなんなの…
とっておきなんだから最後までとっておいて欲しかった…
そしてレイにライトセーバーが似合わない!というか今作のライトセーバーめちゃくちゃ重そうなのが、すごい使いづらそうで、見てて気になった。それだけにレイに似合ってない感じになったんだと思う。
ライトセーバーの戦闘シーンでレイの視線から見た、フィンが肩を焼かれて叫んでるシーンが1番カッコ良いって何なの。


あーーあ
観る前はニヤニヤが止まらなかったけど、やっぱり観る前が1番楽しかったのかなぁー
そんな印象。
正直最初にも言ったけど、夢は今作で完全に断ち切られた感じ。
まぁそもそもリアルタイム世代じゃないし、前6作もそんなに言うほど好きではないんだけど。
ただ、これのためにどんな映画よりも時間は裂いたし、それだけに違う部分で愛着が湧いていたのも事実なんだよね。
最高の祭りが来てる!ってね。
残念で仕方ない。
ここで普通の映画に成り下がったかな。
普通の映画に成り下がったということは、スターウォーズとしては最悪。ということも付け加えておきたい。

そういえばレイも、ライトセーバーを触った瞬間に、ヨーダとの修行時代にルークが見た暗黒面の幻覚みたいなの見てたね。
あそこででくるのがカイロレン。そうなると嫌でもルークが見たダースベイダーと重ねてしまって、レンがレイのお父さんかと思ったけど、違うっぽいね。
レイがレイアに抱き合う時の反応とか見てると、やっぱりルークの娘なのかな?

唯一良かったのはデイジーリドリーの飯をかっ喰らうシーンかな。
野性味あふれてあそこは好きだなぁ