地下952階 | 肉弾急降下爆撃

肉弾急降下爆撃

砂粒の戯言

ピュロスの勝利が基本になってる暗く途方に暮れる土曜日 傷心や悔恨と迄はいかぬまでも入れよか新しいの風を 力確かめようとしないカメ兎にぶちぎりで負け失うカネ 慕う誰価値観違う奴ばかりなのに友達ごっこ違うんじゃね 嗅覚ねえ学ねえ何も誇ることねえだけど極稀に神を落とす 光を灯す爪の先にでも悪き習慣撲滅難儀誰かと手を繋ぎ 多くない好機見極めるように刮目する少しは近づこうとする 今日という日と明日の間で息継ぎする其れは現実逃避という 執拗に問う何が必要君たちと違うことだけは間違いないよ 相対しとるものばかりこの中に深い呼吸は永遠に望まない 覗かないできた小部屋覗けば見えそうね本当に必要な光景 妙な調整で削る針と蝋燭愛と強欲の振分で現る番いの彫刻 気の毒なシンドローム近況報告もままならない乖離する超高速 想像力はまだ眠ってる隠せるだけ隠してる小さい連中 ナイセンス絞り出す放り出す出世クズでも楽しむ資格譲れんよ 自我プシュケー無修正のマヌカンじゃないドラクマで買い集めるファクター  格別な負荷は家族パートナー位しか思いつかん帰ろうかいつか 崩壊すら恐れず連れ添う謎の縛り状態も悪くないのかいマイスター  笑い種自ら撒いて育て狩るいつか無駄かと思ってた私愚者 長き苦難の道にはパートナー必要不可欠其れ真っ当な思考なんだろな バッファローソルジャーは日本にもいる到達点に辿り着く迄皆恥を知る 灰落ちきる前に生まれ変わる丸くなるという流れ分かる気がする