クリオネの灯りの個人的評価 クソアニメ | りょうぴーの自由奔放批評空間

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度々酷評もあるので悪しからず。
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評価 クソアニメ

シナリオ 0点 非常につまらない。胸糞もので後味が悪く、カタルシスもない展開でやるせなくなる。
作画 3点 全体的に作画崩壊が多い。
声優 2点 かなり下手な俳優とアイドルをメインキャストに。
設定 0点 キャラクターがクズが多くて不愉快。何でキャラクターに関わる設定も適当なのか。
音楽 12点 大抵のクソアニメに当てはまるかのごとき良オープニング。
総合得点 17点

・原作は同名の小説。簡潔に説明すると、いじめられっ子の少女と仲良くなった二人の少年少女。三人の友情といじめの問題を描く物語。正直なところ、このアニメはプロが作ったとは思えないほど見るに堪えない駄作だった。

唯一挙げられる評価点は、音楽がめちゃくちゃ良いこと。それだけである。

ではこのアニメの問題点はこのようなポイントは、以下の通り。
ストーリーは胸糞悪い内容で、その胸糞パートがこのアニメの大半を占めている。また、無駄な描写が多く、全体的に退屈なのもマイナス。
作画は背景の作画は良く出来ているが、モブキャラクターに関しては元来のキャラデザインの悪さもあってか、非常にひどい。メインキャラクターの作画も時々崩れている。
声優にいたっては、致命的にひどい。演技力はお世辞にも良いとは言えないアイドルと俳優の声が耳につき、印象を更に悪くさせる。はっきり言って褒められる所は皆無に等しい。

ストーリー、作画、キャラクター、キャラデザetc...評価出来るところが見いだせない程に出来が悪いアニメ。腕におぼえのあるプロが作ってこのひどいクオリティで世に出して酷評を受けるのは本来なら腕を疑われる所だが、この会社が潰れた時点での代表作になってしまったのは本当にいたたまれない。いじめ、鬱作品が好きならオススメする。が、面白いと言えるかは察して欲しい。