「今を生き、未来へ投資する」

 

今と将来のバランスを取りながら生活することが大切だなと感じています。

これは金融教育から学びました。

 

例えばインデクスファンド。

インデックスファンドとは、どこかの指数(S&P500、日経225)などに連動しているファンドを買う投資です。

 

経済ってこれからよくなっていくと思いませんか?

ICTが充実し、

空はドローンが飛び、

民間の会社が宇宙に行き、

電気自動車が走り、

仮想通貨ができ、

医療が発達し・・・

地球上の経済はどんどんよくなっていきます。

その経済をまるっと買うのだから、資産が増えていく可能性が高いですよね。

 

ただ、そのファンドをもっているだけでは、「今」の生活は豊かになりません。

ドルコスト平均法(毎月同じ額づつ入金していく方法)をしていると、家計をみると支出が増えます。

そうなんです・・・むしろ今の生活は厳しくなるのです。

 

インデックスファンドに自分のお金があるのだから、厳しくなるわけじゃないじゃないか!と言われそうですが、

インデックスファンドを持っていても、そこにあるお金では何も買えません。

数字が大きくなっていくだけです。(もちろん少なくなっていく局面もあります・・・)

 

リベラルアーツ大学の両学長も、

「お金の一つの正解として、タイムカプセル(インデックスファンド)にのせて、未来へ先送りする方法があるが、これでは今の生活は楽にならない」といっていました。

なので、両学長は高配当株投資も好きだそうです。

 

私は、まだまだ高配当株投資は勉強中なのですが。

「今と将来のバランスを考える」

という、考え方だけはとっても参考になりました。

 

この考え方は、何にでも転用できると思います。

例えば子育て。

今楽しく遊ぶことと将来のために勉強すること。

両方大切ですよね!

子どもに、

「なんで勉強しなければいけないの!」

と、すごい剣幕でまくしたてられたら、この話をしようと思います。

 

「今と将来のバランスを考える」

心に刻んでおきたい考え方の一つです!

「リスクをとる」・・・

これが苦手です。

ニアリーイコールな言葉、たくさんあると思います。

「変化する」

「トライ&エラーを繰り返す」

「失敗を恐れない」

・・・等々

 

元陸上選手の為末大さんが、

「努力ができることと、リスクが取れることはほとんど別の能力」

とおっしゃっていました。

そして、リスクをとることは「決める」ことだと定義していました。

 

なるほど!

と納得できた言葉です。

私は努力することができます。

努力し続けることもできると思っています。

努力が別に苦ではありません。

 

ただ、伸び悩んだ・・・

どんなに努力しても大人になるにつれて結果が出なくなっていきました。

「こんなに努力しているのに・・・」

と何度も思いました。

 

今思い返すと、リスクが取れなかったのだなと思います。

為末さんは、リスクを取ることを「決める」と表現していましたが、私は「変化する」の方がしっくりくるかなと思います。

 

私は「変化することへの恐怖心が強かった」のだと思います。

 

みなさんもそんなところありませんか?

大体の人がそうであって、思い返すと「あ~」と思い当たる節があるのではないでしょうか。

 

努力はできる。

でも、その努力の方向は、

年代が変わるにつれ

環境が変わるにつれ

正しい方向に軌道修正していかなければなりません。

言葉にすると当たり前のことなのですが、実生活ではなかなかできません。

 

なぜか・・・

過去の努力に成功体験がのっかっているからだと思います。

変化をすると、慣れるまで時間がかかります。

自分が変化した方向が正しい保証もありません。

そのタイミングが我慢できないのでしょう。

 

適正なリスクを取って変わり続ける。

そして努力しつづける。

これが大事です。

 

最後に、

為末さんはこうも言っていました。

「みんなと同じ大きなリスクは取れる」と。

年収の何倍もの不動産をいきなり買ったり、

一つの会社に人生をささげてみたり、

日本人に多い気がします。

教育の中に「自分で決めて、自分の適正なリスクをはかる」機会が少ないのでしょう。

 

みんなと同じリスクを取るのではなく、自分の頭で考えて自分にとって「適正な」リスクを取れるようにしていきたいものです。

楽しく生きていくコツは「自分がコントロールできることだけに集中する」ことだと最近思っています。

でも、これが難しい!

どうしても

「なんであの人は!」

とか

「どうしてこんなこと言われなければならないんだ!」

とかに一喜一憂してしまう場面てありますよね・・・

 

でも、他人は他人、自分は自分です。

他人は変えられません(ちょっと影響をあたえるくらいはできる可能性はありますが)。

変えられるのは自分だけ。

でも、そのことってずっと意識していないと忘れてしまいます。

ハッと思った時に「忘れてた~」と感じる場面がたくさんあります(笑)

忘れっぽい性格なんですよね~。

 

もちろん外を見て、他人を見ることも大切です。

でも、意外と自分に目を向けることって少ないですよね。

意識しないとできないですよね。

自分に目を向けて、自分と対話する。

「自分をコントロールする」ということは、こういうことにもつながります。

常に意識していきたい考え方です!