野村、ロンドンで株式売買シェア3位に 6月、リーマン統合効果
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT2C0201O%2002072009&g=E3&d=20090703

買収の効果は一定の意味で現れている、のでしょうか。

でもこれはまだ足し算で現れた効果。

真価が問われるのはこれからでしょう。

リーマンの力を引き継いでできた基盤は

これから少しずつ弱まっていくことでしょう。

それをどう野村の力にしていけるのか。

それが実現しなければ意味はないでしょう。

これから数年で欧州のシェアをどれだけ握れるのか。

野村の挑戦は続く。
オリックス、公募増資を発表 8年ぶり、内外で1000億円調達
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT2C0200U%2002072009&g=E3&d=20090702

オリックスが公募増資。

社債を発行、などと騒がれましたが、

結論は増資。

オリックスの株価は一時期の20分の1までになり

不動産で大もうけしていた頃の勢いはありません。

財務諸表も有利子負債で首が回らない状態。

そのなかでの増資は必然かもしれません。

これ以上有利子負債は無理です。

それを市場も理解しているので、

社債の上乗せ利率は相当高いので

なおさら社債などは無理です。

だからこそ増資。

これで株価はしばらく落下するでしょうが、

最終的には財務改善なので、

なんとか持ち直すような気がします。

なんたって腐ってもオリックス。

規模の大きさからいっても

持ちこたえるのではないでしょうかね。
税収、2.1兆円下振れ 08年度44.2兆円、法人税が3割減
http://www.nikkei.co.jp/news/past/honbun.cfm?i=AT3S0101O%2001072009&g=E3&d=20090701

これだけ企業の状態が悪化していれば、

税収が減るのは当たり前。

そしてそれをなんとかするために支出を増やす。

それは国債でまかない、支出の根元は先送り。


100年に一度の危機とかいうけれど

今回ほどの規模ではないにしろ

おそらく15年やら20年やら経ったらにまた危機は来ると思う。

したらまた国の支出でなんとかするのでしょうか。

もう日本の借金はまともな水準にはならないのでは。

国には頼らずになんとか生きていく方法。

考えるべきことなのでしょうか。