フリーダ・カーロは実在の人物たちのお話なので、やっぱり色々とその人物を研究するわけで……今回、自分の役はアレハンドロ・ゴメスですが、題材はフリーダ・カーロです。
フリーダの人生を追っています。
すると、物語の最後の方、よく分からない状態になるんですよね。
彩吹さん演じるフリーダへの想いを持ってそこに居るのですが、気がついたら本物のフリーダ・カーロへの畏敬の念が湧いてくるんです。
それが舞台上のフリーダに対してなのか、本当のフリーダに対してなのかが本当に曖昧になる。
舞台上のフリーダを通して本物を見てるような感覚になるというか……。
とにかく、フリーダ〜、安らかなれーと思ってしまう。
これ、自分の中で面白い現象です。笑
台本上のセリフも、フリーダが残した言葉を使って書かれているせいか、後半のフリーダの言葉が直接自分に言われているように刺さっているような感覚になります。
フリーダからの助言というか……壮絶な人生の中で、何かを悟って生き抜いた人の言葉として、胸に響くんですよね。
また今日もそれを体験しに行くわけです。
今度フリーダ・カーロ展とかやってたら行ってしまうんだろうな(●´ω｀●)
では皆様、劇場でお待ちしております！！
★★★★★★
●インジャパニーズ・プリーズ
ブロードウェイやオフ・ブロードウェイ、ウエストエンドには面白い曲がいっぱいあります。
でも英語で聴いても内容入ってこないもん！って人は、これに来てくださいな😊
すんごい安く、いい曲を豪華バンドで聴けるイベントですよん。
第三弾ですが、ミュージカルに興味なくても初めてでも、曲の解説もあるし全然大丈夫な内容です🙆♂️
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