演技講師をしていると、
人生かけてます!
だとか、
やる気だけは負けません!
だとか、熱い想いで、ぶつかってきてくれる人がいます。
そして、それはとても嬉しいです。
ぼくの若いころは、その勇気がなかったので。
でも、たいていその後はナンテコトなくなります。
きっと、ぼくが完全なる正解を持っていて、話を聞くだけでなにか100%を得られるかのようです。
だけど、ぼくは逆に質問していきます。
これはもちろん意地悪ではありません。
じぶんのことを省(かえり)みて、あわよくば利用していく作業が大切だからです。
それはとても面倒くさい頭脳労働です。
そんなことより、
答えを教えてよ!
といった失望感が見て取れます。
期待した答えが返ってこないと判ると、きゅうにトーンダウンして目の前からいなくなります。
メールであれば、返信後、音沙汰(おとさた)がなくなります。
あんなに熱かったのに・・・。
ぼくは投資の研究もしているのですが、かれらのブログにもまったく同じようなことが書かれていて、質問だけは頻繁にくるそうです。
どんな分野でも人間のやることですから、最終的には似てますよね。
質問はどんどんしていいと思います。
そのひとのボトルネックが解るからです。
それはじっさいに問題ではなくても、本人のメンタルに影響を与えていることは確か。
身体の構造だって十人十色(じゅうにんといろ)なので、こちらも完全には理解できません。
バッターのフォームは最終的にすべて違いますし、ポイントだけ抑えたらあとはじぶんがじぶんに聞いてみるしかないと思います。
他人に操縦してもらっているうちは、じぶんのベストが出せません。
ぼくは、じぶんで考える方法を教えています。