脚本家の身体
最近、二ヶ月ほどシナリオを書いている。あまりドンパチする話でもないが、多くの観客がそれぞれに抱く普遍的な要素を描きたい。
今まで書いたものもあるが、すべてを世に出す予定はない。ただし、自分で何かしたい衝動に駆られたときは、それに時間を使うべきだと感じている。
同時に複数のことはできないが、時間を忘れて邁進(まいしん)し、気づくと夜更けになることもしばしば。昼間も夕方になるのが早い。
書きたくなると、肉体的トレーニングをしたい気持ちが失せる。演じたいという欲求も減る。
ただし、本をめちゃくちゃ読むようになる。他人への興味がとたんに増える。
特に異性や、年輩(ねんぱい)の言葉に注目する。なにしろ未知のエリアだから。
映画を観ている最中も、伏線や削除しなかったセリフの最終形、構成の順番を入念に分析している。
意外と文才のほかに、理系的な要素が大事だと打ちのめされ、小説を書きながら箱書きの研究をしたり。
水準を上げる。
連日、スカパーを観ているが、海外のTVドラマの、シナリオのレベルの高いことといったら・・・!
よくできた脚本は監督を始め、関わる人間を大きく成長させる。
伏線のない単発的な面白さではなく、作品全体をぐっと引き上げるようなドラマティックな読み方が必要となる。
俳優の悪目立ちを許さず、作品の中で必要とされ呼吸しているような。。。
東京国際レズビアン&ゲイ映画祭
映画『青い種』が「東京レズビアン&ゲイ映画祭」レインボー・リールコンペティション部門の6作品のうちの1つに選ばれました。
※観客対象を限定せず、、米国アカデミー賞受賞作品も上映される大きな映画祭です。
7/21(月・海の日振替休日)
スパイラルホール http://www.spiral.co.jp/access/index.html
原宿駅・表参道駅から青山通り(246)を渋谷(骨董通り)方面に向かって左側。16:25より 最初の上映。
英語字幕付き・エンドロール有りの、レアな上映になります。
舞台挨拶も予定中。
前売\1300・当日\1500
東京国際レズビアン&ゲイ映画祭 http://tokyo-lgff.org/2008/index.html
