渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ -299ページ目

水入(みずい)り

相撲で勝負が長引いたとき、いったん中断されることを“水入り”という。
が、どちらかが優勢の場合、第三者がそれを止められるものではない。
力が拮抗(きっこう)し動けない場合に限り、そうした措置(そち)を取ることがある。

ところでぼくらはそのシーンを“動いてないから”という理由で、興味を失うだろうか。もしそうでないとしたら、どんなことが考えられるんだろう。

未然に防ぐ嗅覚(きゅうかく)

簡単なアクションでも、つねに事故の可能性はある。アクション指導の面々は、動きをつけるだけでなく、実はトラブルを未然に防ぐ嗅覚(きゅうかく)に優れている。

当事者である俳優は、現場に入ってからいろいろな確認をする。どんなタイプのアクションなのか、だれとどこでやるのか、危険ポイントは? 落下する高さは? 下には何が敷(し)かれるのか? 着地の注意点、どこから着けばいいのか?

もし現場で彼らが見つからなければ、かなり深刻だ。ほかのスタッフは自分たちで手いっぱいで、そこまで気づかない。それどころか彼らは初めから不要、と考えている現場もあるくらいだ。
安全は俳優自身が声を上げないと、スルーされることが少なくない。

作品によって、危険なシーンだけ最終日に行う、というところもあるくらいだ。

ほかのスタッフに聞いて、だれもその状況を答えられなければ無理をしないほうがいい。イメージの共有がない場合、違うことを言われて現場で慌てることがある。そうなったら危険だ。

ゴミ

車でも歩きでも、道ばたにゴミを捨てる人がいるが。。。

善悪よりも、単にセンスの問題のような気がする。

もしその後、彼からどんな美人の彼女を紹介されても、いい女とは思えないだろう。