渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ -285ページ目

アクトリーグ

中野には『ザ・ポケット』と『劇場MOMO(もも)』が並んでいて、"MOMO"の地下に稽古場がある。もう少しすれば、また新たな劇場が誕生するらしい。今日はそこからの引越し&劇場の仕込み。

ある程度楽屋を整理すれば、舞台上で少し手伝って。。。

音響や照明、受付には制作という専門が控えているので、結局手が空(あ)く。気がつくと、多くの劇団が当日パンフレットに挟(はさ)み込む自分たちのチラシを折り込んでいた。
ぼくは劇団員になったことがないので経験はないが、今日も各地の劇場へ手分けして作業しているんだろう。

その中に『アクトリーグ』のチラシが。出されたテーマに対して即興的で演じて、TVでも放映されているらしい。知らなかった。共演者に聞くと"YouTube"で観られるとのこと。


さっそく帰って、チェック。


ひとり芝居のいくつかを観たが、案の定厳しい。が、そのハードルはかなり高く、緊張感が伝わってくる。観客席にいれば、その波動が伝わるだろう。興味が続く限りは。

一発芸の小手先(こてさき)では、数分間をとうてい支配できない。客席をつなぎとめて置くために、みな苦労している。

魅(み)せる方法は笑いだけではないことが、うれしい発見だった。


カットの出来栄え

監督によっては、撮り終えたシーンを演じ手に見せたがらない。客観的な作用が大き過ぎると、演技に支障をきたすと考えているのだろう。

俳優によっては、撮り終えたシーンを確認したい場合がある。もちろん勉強にもモチベーションにも繋がるが、目下の理由は、表現したものがよりよくなるための、まさにヒントとなるからだ。

テストにも、間違いを教えてくれないモノと教えてくれるモノがある。前者は、また1から構築(こうちく)することを待ち望んでいるのだろう。

後者は受験者がさらなるステージに進む指針となる。が、合理的すぎて道筋を誤ってしまわないか、心配する親心が芽生(めば)えるのも無理のない話しだ。

どちらも間違っていない。ただ、方法が異なるだけで。

というか、

今回のオムニバスはそれぞれ2~3人で回っている。前回30人で薄まっていたひとりひとりの関係性も、ごまかしが利かない。

その場しのぎで猫だましを試みていただれもが、わずか何秒も持たないことに唖然(あぜん)とするだろう。


というか、プライベートでも、そんな状況になったら同じだと思う。