渡部遼介オフィシャルブログ「Ryosuke’ Note」powered by アメブロ -198ページ目

作品の温度

今に始まったことでもないが、いつも不思議に思っていた。

おおくの脚本が、初稿は素晴らしいのに、書き直すたびどんどんひどくなっていくのだ。

これは予算を司(つかさど)るプロデューサーから、ロケ地や小道具の許可がおりなかったのかな、と考えたものだったが、どうもそれだけではないらしい。


ぼくも趣味で画(え)を描いたり、脚本を書いたりした。

そのどちらも、インスピレーションが湧けばなにかにとりつかれたように手が動いた。

しばらく放置していると、手を加えたい部分が見えてくる。作品にはそうした時間がいる。


だが、そのすべてを直せばいいというものでもない。


修正は、バランスを正しくする。

だが、それがなんになる?


正解を求めているのか。

何のための正解を?


じぶんの身体から離れたにもかかわらず、その熱を持ち続ける作品があるのなら、なにも進んで冷まし固めてやる必要はない。

unrabel (アンラベル)

映画"unrabel"のサイトが出来ました。

舞台と映像との違い。

たまに舞台と映像との演技の違いは何ですか? と聞かれることがある。



ぼくは、ほとんどない、と思う。




いや、厳密に言えばないことはないのだが。





それよりもキャパ50人と1000人の舞台のほうが、演じかたが変わってくる感覚がある。