


そんな、ペルーとボリビアにまたがってデカデカと輝いているのが、ティティカカ湖。
ボリビア側には、インカ帝国発祥の地といて初代皇帝が降り立ったとされている太陽の島が、ペルー側には、葦でつくった人工大地と家々が立つウロス島がある。








太陽の島は、伝説に違わず島の端々に神々しさを感じる。
木々の濃さ、流れる水の豊かさ、そして標高3千メートル以上でなぜこんなにも栽培できるのかと驚く、薬草やハーブの畑たち。葦で作られた昔ながらの船にも乗せてもらった。ちなみに、船の先端はピューマの顔!インカ文明においては全てが空、地上、地下と3つの世界に分けて考えられていて、それぞれを象徴する神様が、コンドル、ピューマ、ヘビなんだとか。




一方のウロス島には、ウス族の人々が暮らしている。
葦でつくった土台に葦を積み上げて島をつくり、その上に葦で作った家を建てている。
そんな大小の島々がいくつもある。この島では子どもたちの描いた絵を買う。
女の子がしっかりしていて、男の子たちがそれにくっついていく姿は日本とまるで変わらない。
そんな、家の手伝いをしっかりする子どもたちも、駄菓子屋みたいな船が島にきたとたん、競ってお菓子を買い求めていた。
やっぱりチョコレートが好きなんだな。
外国資本のことやらなんやら、いろいろ考えたくなるけど、難しいこと抜きに、とにかくその子どもらしさにホッとする光景だった。


















































