体を休めたり、ケガをしないためのケアも大事だと思います | 今井亮介でよかろうもん!

今井亮介でよかろうもん!

日々思いついたことを徒然なるままに

月曜火曜と運動は腹筋だけにして、体を休めております。

トレーナーさんに体を診断してケアを施していただく時間がないので、仕事の合間と帰宅後にセラロールを使って、自分で疲労箇所をマッサージ。

ちなみにセラロールは、水泳の五輪金メダリストや、アメフトで今年のスーパーボールにも進出しているニューイングランド・ペイトリオッツにも使用されているマッサージに特化したフォームローラーなんですよ^^


広背筋


梨状筋

ハードな強化が重要なのは言うまでもないのですが、それと同じくらいケガをしないためのアプローチは重要だというのが個人的な見解です。

故障すれば練習すらできなくなるわけだから、休むのも練習の1つと割り切る勇気が大事なのではないでしょうか。

無理って言うのはできる範囲は良いと思いますが、ケガをして無理をする前より状態を悪くするのなら、それは無理では無くなってしまってるという見方をしています。

ケガ防止のための環境が整った中での学生/社会人生活を送り、競技に打ち込むというのはプロの選手にでもならない限り難しいので、セルフケアをもっとしっかり僕自身が考えて、啓蒙できたら良いなと思います。

現役でも、マスターズでも、ジュニアでも、プールの中での取り組みだけが結果に表れるわけじゃないと、頭では分かっているんですが、中々プール外でのアプローチをどうすべきか暗中模索な所があるのではないかと、経験上思います。

僕は早稲田大学在学時に腰痛のために合計3カ月を病院で過ごした経験を持っていて、プールの外でできるケガ防止の取り組みや、プールの外できる競技力向上に対して高い関心があり、会社的にサポートできるアイテムや講習会を常時検討してます。

プールの中で速くなるために、プールの外の過ごし方を忘れるべからず!ってところでしょうか。


セラロールのお問い合わせは: スイムファステストまでお願い致します!!