みなさん
こんにちは。
中村亮介です
はい!ということで
前回まで、バチパターンのルアー等のお話でしたね
で、今回なんですけども
テーマとしてはこちら
「去年の振り返り」
シーバス春4
マイクロベイト攻略1編
マクロベイト(ハク)パターンののお話をしていこうかなと思います
正直、マイクロベイト(ハク)の攻略は苦手です…
というのも、理由がありまして
基本私自身ドリフトフィッシングが好きという話だったじゃないですか
しかしこのパターンの時
ドリフトが通用しない場合があるんですよ
最初にハクボイル等は別と書いてあったと思うんですけど
じゃ、どう攻略するんだって話なんですけど
ドリフトじゃないてことは
そうなんです
巻きの釣りじゃないと反応してくれない場合があるってことです
で、なんで巻きじゃないと反応してくれない場合があるかというと
まず、ハクってすんごい大量の群れで入ってくるんですよ
それにシーバスがついていると
そんなに大量にいたら、波動の弱いルアーって見つけてもらえれると思います?
思わないですよね
そうです。
ドリフトで流すってことはラインスラッグしか回収しない分、流れに任せてルアーを泳がすわけじゃないですか
=通常の巻きよりルアー自体が動かない(動いてるけど)、圧倒的にグリグリ巻いた方が強い波動が出てくれるわけで
ドリフトは、よりナチュラルに演出するという意味ではかなり有効ですが
あんだけベイトが入ってシーバスのスイッチが入りまくっているのに対して、ナチュラルに演出しても見つけてもらえないんです
なので、巻きで強い波動出してあげることがポイント
逆にベイトが少ない状況でしたら、ドリフトが有効となるので
基本的、ハクも表層の方をピチャピチャしながら泳いでるのがわかります
で、シーバス自体はその下や周りについてる訳なんで
その下や周りを強い波動で引いてくるルアーが必要となるわけです
実際どんなルアーを使うのかと言うと
・ミノー
ですね!
巻きで使えて波動が強く、ベイトの下や周りも狙える!
尚且つ、ドリフトでも使えるという点でミノーが1番オススメです
ミノーの中でもよく使用するのは
・tackle house bkf
・blueblue ブローウィン
・megabass x80
の3つになりますね
まずtackle house bkfは…
また次回ということで
本当にすいません💦
長くなりすぎてしまうのでここで一旦カットさせていただきます!
では次回をお楽しみに
ありがとうございました!

