鯵の炭火焼き定食 | 風神 あ~る・ベルンハルトJrの「夜更けのラプソディ」
今日は結局、雨、降らなかったのかな?
雨を恐れて早めに帰ったのに、レースのカーテンの向こうに陽が射したりして、僕はそれを残念に思った。

天気予報を見ると明らかにお昼ごろから雨。
僕は3時間ぐらいの睡眠で起き上がり、洗濯をした。

雨が降ってもいいように、手前の物干しざおに洗濯物を干して、僕は公園に向かった。

雷雨の予報も出ていた。
雨が降る前に。今日はそれに追われていた気がする。

読書の途中で、久しぶりに「大戸屋」に行って、鯵の炭火焼き定食を食べた。



ひじきご飯の大盛りに替えてもらった。

メニューの写真に写っているアジはすごく大きい。
でも、そこはメニューだ。

期待しないで待っていると、立派な鯵が出てきた。
すごくおいしかった。

そもそも、僕が大盛りご飯を頼むなんて珍しい。
食べたいときに食べたいものを口にしていたら、僕はきっと、太るのだろう。

仕事ととの兼ね合いで、食欲はあるのに、いつも簡単なもので済ませる。
菓子パン一個で、12時間を働くことなど珍しくはない。
ちなみに金曜日は14時間だった。

○○さんは食べない。
これがほぼ全員が持っている感想のようだ。

言っておく。
食欲がないのではない。
ゆっくり食べている余裕がないのだ。

ちゃりこ父」さん、僕はこの歌が気に入りました。


岡秀年 / 善良なる君よ



ポチポチッとクリックお願いします。
にほんブログ村 小説ブログ 短編小説へ
にほんブログ村


短編小説ランキング

小説が、少し形になってきた。
アップしたら読んでください。