鼻水たらり | 風神 あ~る・ベルンハルトJrの「夜更けのラプソディ」

月曜は起きたとたんに風邪をひいていることに気がついた。
いや、悪化したというべきか。

風邪をひきやすい僕は、少し大げさに言うと冬の時期はずっと風邪っぴき状態のような気がするからだ。

いつもは喉と咳なのだけれど、今回は鼻に来た。鼻に来たときは右の鼻をよくかむ。
これは多分、僕の鼻が一度砕けて片方の通りが悪いからだ。

ところが今回は、左の鼻からスーッと鼻水が流れてくる。ふへぇ、ふへぇ……となってくしゃみも出る。左目から涙が流れて赤い。

やばい、アレルギーか?

水っ鼻はアレルギーという無駄な知識を持っている僕は恐れた。こんなことは普段ないからだ。

ネットより拝借↓↓↓↓↓

細菌やウイルス、花粉、ハウスダストなどの異物が鼻の中に侵入し、粘膜が炎症などを起こした場合、鼻腔の異変を察知し、副交感神経が粘液を大量に作る命令を出す。

つまり鼻水は、異物を体外へ排出しようとして、粘液が大量に分泌されたものなのだ。くしゃみと同様、鼻に入った異物を排除する防衛反応の一つが、鼻水。

ところで鼻水は、ネバネバした粘度の高いもの、サラサラと水のようなものなど、見た目も質も異なることがある。この違いは鼻に入った異物の種類により、鼻水の成分が変わるため。

例えば細菌が入った場合、細菌と闘う白血球の一種や細菌の死骸などの老廃物が含まれ、粘度が高く、時に黄色や青色の鼻水になる。一方、花粉などアレルギー原因物質に反応した鼻水は、白血球に加え血液中の水分が混じり、水ばなになるという。


いつもは総合漢方薬か、喉・熱・咳の薬を買うけど、今回は鼻炎用のものを帰りに買ってみよう。

そう思っていたら、駅前のマツキヨなんてとっくに通り過ぎてた。信号も渡ってしまったから、もちろん戻る気なんてない。

帰り着いてまずは鼻をかむ。ダラダラだ。あまりにもダラダラ過ぎて、仕事中に慌ててマスク買い、そのマスクに鼻が垂れて2枚もだめにした。

薬は明日にして、とりあえず甘酒と高カカオチョコと、焼き梅干し。
するとどうだろう。気がつくと症状がピタリと止まっているではないか。どれが効いたんだろう。

結局僕は、帰り着いたときに一度鼻をかんだきりで、鼻水もくしゃみも止まった。
※これはあくまで個人の感想であり、効果効能を表すものではありません(笑)

あ、喉の痛みや扁桃腺の腫れにはのどぬ~るスプレーが絶対です。もう長く使っていませんけど、これがあると思うだけで安心です。喉の切り札として絶大なる信頼を寄せています。コンビニにもあるのにすごい威力。

     

繰り返しますけど、僕が紹介する商品と僕には何のつながりもありません(笑)


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