価値観 | 風神 あ~る・ベルンハルトJrの「夜更けのラプソディ」

価値観(かちかん、英:sense of values)とは、何に価値があると認めるかに関する考え方。

価値(善・悪、好ましいこと・好ましくないこと、といった価値)を判断するときの根底となるものの見方。

ものごとを評価・判断するときに基準とする、何にどういう価値がある(何には価値がない)、という判断。

─Wikipediaより─

好む食や衣服もそうだし、金銭感覚や趣味、ライフスタイルそのものも価値観の違いで様々だろう。
価値観は物事の優先順位にも現れる。

価値観の違いは埋まるのだろうか。
いや、それは無理な気がする。
無視するか、妥協するしかないだろう。

これをきれいな言葉に言い換えると、歩み寄る、だろうか。

僕は仕事に最大の重きを置く人が好きではない。
仕事なんて生活のためのツールにすぎないと考えるから。

ただし、これは自分と同じ仕事に限定される。
全く違う仕事なら、プロフェッショナルとして尊敬するし、興味もある。

なぜ同じ仕事の人が嫌いなのか。
僕は仕事人間ではない。かといって、のらくらしているわけでもない。
だから、多くの人間と噛み合わない。

仕事人間は仕事が第一だ。善悪も仕事を中心に考える。仕事にプラスなら善。マイナスなら悪だ。
だから、世間的な不正も組織ぐるみで堂々と働く。
そんな人間は屑だ。

仕事に関しては、僕は誰にも歩み寄らない。
君はどうだろう。


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