そのまま止むかと思った雨は、夕刻再び降り出し、そのまま降り続けた。
そんな日の夜空を、君は見上げたことがあるだろうか。
鳶(とび)色いう表現が合っているかどうかはわからないけれど、赤っぽい灰色をしている。
それは低く垂れこめた雲に、街の明かりが映るから。
今夜の夜空はその色だった。不自然に広がる夜空。
それを見過ごす僕たちは、自然から乖離した環境で、暮らし過ぎたのかもしれない。
作詞:作曲 伊勢正三 歌:イルカ/雨の物語
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