バブル崩壊 | 風神 あ~る・ベルンハルトJrの「夜更けのラプソディ」

バブル期というと、1986年12月から1991年2月までの4年3か月(51ヶ月)間を指すようです。

バブルの崩壊と聞くと、一気に不景気に突入したように感じますが、実感としては、後付けの梅雨明け告知みたいな感じだったと思います。

実はあの日、梅雨明けしていた、みたいに、振り返ってみると実はバブルが崩壊していたという感じですね。

楽観視する様子もあったかな。
実際のところ、僕が店長をしていた店は売り上げを伸ばし続けていたし、不安視は全くしていなかった。

今こそ、店舗のある持ちビルを改修するべきだと僕たちは訴えたりもしたのだけれど、そのビル、というか、土地を10億で売ってほしいと、某有名な百貨店グループの申し出を鼻で笑ったぐらいだから、経営陣は有頂天だった。

崩壊の影響がいよいよ来たと感じたのは1990年代の半ばぐらいでしょうか。経営が悪化して、給与に影響が出始めました。
後は、奈落の底へ落ちてゆく感じがしました。

僕たちの年代はバブルでいい思いをした、とは言い難い中途半端な時代です。
いい思いをしたのは、あの頃経営幹部だった人たちでしょう。
そういえば、株主優待券ももらったりしたな。

僕が本部詰めになったのは、崩壊後になりますからね。
何をやっても持ち直すことはなかったな。

給与の未払いが続く中、沈みゆく船に最後まで乗り続けた一人でした。

だからこれ、バブルの匂いぷんぷんの頃の渋谷ですね。

ハチ公の位置は今と同じかな。改札を向いた正しい位置ですね。
その昔は東急東横店寄りで、スクランブル交差点を向いて座っていたと記憶しています。

旧センター街のアーケード看板も懐かしいです。

重さ4トンの旧看板、1997年(平成9年)6月20日、関東地方に上陸した台風7号の強風で倒壊したんですよね。数人が下敷きになって男性一人が死亡しました。

今はこんな看板です。


渋谷夕方散策散歩


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