ホ・オポノポノ | 風神 あ~る・ベルンハルトJrの「夜更けのラプソディ」

「I'm sorry」
ごめんなさい
「Please forgive me」
許してください
「I love you」
愛しています
「Thank you」
ありがとう

ネイティブハワイアンの伝統的な問題解決法、「ホ・オポノポノ」を現代社会に適応できるようにアレンジしたものが「セルフアイデンティティ ホ・オポノポノ」のようです。

ホ・オポノポノに関する本は読んではいません。ですからすべてネットで調べた物になります。

ネットからの借り物で何でブログを書くかって?
それはね、僕自身のためです。そして君のためにもなるといいなって。

「全ての出来事は100%自分の責任である」

やはり出てきましたねこの言葉。昨日のブログ「宇宙をみつける自分をみつける」で取り上げた「神との対話」の一節と完全にリンクしています。



人生で起きることは100%自分が原因で起きる。なぜならば、すべてはあなたの感覚器官をとおし、あなたが興味を向けたからこそ「起きている」と知ることができるから。
たとえ他人が起こした問題に見えても、あなたの問題なのだ。


問題! って断言されるとちょっと引きますね。まるで自分が悪いかのように取れます。でも、違うんでしょうけど。


─実際の「ホ・オポノポノ」の使い方─

「記憶の中のどの部分が原因で この問題が起きているのか?」

「自分の潜在意識の中の一体どの記憶が原因で この問題を生み出しているのか?」

「潜在意識のどの記憶が この病気を作り出しているのか?」


状況に応じて、潜在意識への質問を変えて、自分の潜在意識に問いかけた後、
「ありがとう」「ごめんなさい」「許して下さい」「愛しています」 の4つの言葉を心の中で唱えます。 何回も何回も。

心を込めてと書いてあるものもあれば、唱えるだけでいいと書いてあるものもありました。

問いかけただけですぐに答えは出るはずもないので、心を込めようがないかなとも思うし。
まずは、唱えることが大事なんでしょうね。



人間は全ての人や物、宇宙と繋がっているので、「自分自身の目の前に起こる出来事は、あなたの発した言葉や想念、問題意識と必ず繋がっている!」という考え方です。

「自分自身を癒すことで、浄化して愛することで、周りの全てが癒される」といった宇宙の真理です。その方法は自分だけではなく物にも使えます。


「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」
このマントラの順番は自由のようです。

「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許してください」
「愛しています」

僕はこの順番がしっくり来るかな。
よし、実践してみようっと。

明日は仕事の都合で帰りが午前様になるので、この時間に強引に更新します。



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