昨日は国際フォーラムで開かれてた合同説明会に参加してきた。

合説とか各企業薄っぺらい説明しかしないし、絶対行かないと決めていたんだが、昨日はDeNAの社長の南場さんとBCG元日本代表の内田さんが講演するということで行ってきた。

とゆーことで、備忘録的な意味合いで講演内容をまとめることにした。

■南場さんの講演

・今までは組織や肩書きがモノを言い、身を守る時代だった。でも今は個人の実力でのみが関係し、道を切り開いていく時代。

・最初に入る組織が重要。変な色に染まっていないから。初速度が重要。

・いい会社か見極める5つのポイント
①若手にどれくらい仕事をさせてくれるのか?
②厳しさがあるか?
③加点評価か?(人は失敗によって成長するので。失敗を受け入れてくれる環境なのか)
④人材のレベルは高いか?
⑤誠実な会社か

以上の5つを5感を研ぎ澄まして見極める。

・スタートアップの会社なんかは社長のすぐそばで仕事が出来るが、周りの人材のレベルがわからない

・いい会社か見極めるには、若手社員にたくさん会うことが必要。また、上記の①と④を知る上でもどういうことを若手社員に聞けばいいのか?
①能力ギリギリの仕事を任されているか?
②どんどん難しい仕事に挑戦しているか?
③失敗経験はあるかどうか?そこからどうしたか?
④責任を果たすことを重視しているか?
⑤上司にほめられることより成果そのものに関心があるかどうか?
⑥いきいきしているか?
⑦尊敬できると思う社員かどうか?超えたいと思えるかどうか?

・英語はとにかくやるべき。せっかく優秀なのに、英語がしゃべれないせいで可能性が閉ざされてしまうのはもったいない。

・以下のポイントにも注目する
①右肩上がりの会社かどうか
②既得権益に守られていないか
③その業界のシェアは変わっているかどうか

■内田さんの講演
・自分にとっていい会社と世間にとっていい会社というのはまったく別物。株式市場は周りがどういう評価を下すだろうかを考え、自分がその会社に投資するかどうか決める。JALなんかもそう。自分はJALで働いていた経験もあるが、あの会社はいい会社だった(人だったり、仕事だったり)。ただ世間で見たらダメな会社。自分にとっていい会社じゃないとだめ。

・今いい会社が永続的にいいとは限らない。JALなんかそう。自分が入った時は人気ランキング1位だったが、今じゃああなっている。

・やりたいことがやれる会社、成長できる会社を選ぶ。一般論で言われる成長ではなく、5~10年後に自分は何をやっていたいかを描き、それに向かって成長させてくれる会社。

・リクルートなんかいい会社。背伸びをさせてくれ、成長できる。

①企業内価値と市場価値の違い
・市場価値というのは、組織を離れたときどのくらいの評価がつくのかというのを図るためのもの。
・その会社では重宝されるのは企業内価値が高い人。
・企業内価値が高い人とは、その企業の仕組みを理解していたり、人の動かし方に長けている人。そういう人は出世が早い。
・市場価値を高めるにつれて、企業とミスマッチする可能性がある
(ずっと財務の仕事をし、専門性を高めていったとしてそこから転職をした際、CFOなどのポストが空いている場合は限られてきてしまったりもするという意味で)
・T型の人間になることが必要。(色んな事ができながらも、ある1つの分野の力に長けている)

②10年後の自分の姿を想像する
・自分がどういうタイプの人間になりたいのか?自分のやりたいことに向かって、自分を成長させてくれる企業を選ぶ
・純粋にコンサルタントを目指す人には、一回事業会社に入ることを進めている。現場は何を考えているのか、組織はどう動いているのかというのを事業会社で学ぶ
・逆に経営者を目指す人にはオススメできる環境ではある。経営スキル(マーケティング、新規事業、組織論など)やネットワーク、お金などが手に入りやすいので。
・高いレベルの仕事をする(自分のキャパより高い仕事)
・コンサルは常に自分のキャパより高い仕事が降ってきた
・お客さんが自分を成長させてくれる(経営者との仕事なので)
・人材がいい会社かどうか
・何が自分にとって必要なスキルかを考える


「プロに関して」
・プロフェッショナルとは結果がすべて。過程は関係ない
・いくら良い提案をしても、組織を動かせなかったら負け。どうしたら動かせるのか。
・「技」と「心」の両方を持つよう心がける。技とは対人能力だったり論点を設定する力だったり問題解決力だったり。
・医者も同じ。いくら技がある医者でも心がなかったら、患者は選びたがらないはず。
・ジーコはアクロバティックなプレーをする選手として見られていたが、あれは努力の賜物。1000通りに及ぶシュートシーンを想定し、努力をしたからこそ光り輝く。
・コンサルはいかに客の心を掴むか。じゃないとお金は貰えない。
・かといって客のいいなりにならず、かつ自分のいいと思った提案を納得してもらうのは難しいこと
・志がないとその場その場で流されてしまう。志を持たず、不平不満を持つばかりだと成長しない
・世の中を変える大きな仕事に携われるのがコンサルの面白み
・ディスカッションする仲間のレベル、自分とは違ったスキルを持った人が集まるのもコンサルの面白みだった。

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お二方の話は結構共通する部分も多かったな。自分にとってのいい会社とはとか。

南場さんの最後の話で英語をやれって言ってたのはちょっとグサッと来た。英語喋れる出来の悪い帰国子女の人が重宝されて、出来が良くても英語しゃべれなくて活躍できないというのは勿体無いと。

うーん、ちょっとずつ毎日勉強しなきゃだな。
優秀か優秀じゃないやつかの差って結局は努力の差なのかなと思う。

そもそも優秀の定義って何ってことになるかもだけど、仮に学歴だとしたらそれこそ顕著。

東大行く奴らは並大抵じゃな努力をしてきたってのは受験経験したやつならわかるはず。

自分の思う「優秀」は話していて周りに刺激を与えるような存在としてるんだが、そういう人も話をしてみると常にインプットを心がけていたり寝る時間を削って何かに力を注いだり、人よりも努力をしている。

もちろん中には天才肌のやつもいるが、何もしないでその才能が発揮されるってことはないんじゃないのかなーと。


自分は天才肌でもないし、どっちかというと這い上がってきた人間だから努力を怠った時点でダメ。

昨日のコンサルの筆記も全然出来なかったわけだが、「最近研究で忙しくて対策する時間無い」とか言い訳ばっか探しちゃってたからなー。まぁたしかにここ最近研究ヤバいってのは事実なんだが、出来ない言い訳さがすよりも「出来るようにするためには何をすればいいか?」ってのを考えた方が生産性あるよね。

もっと努力しなければ。

とりあえず今日明日は大学に泊まりで研究。そろそろ準備して家出よっと!
だいぶ時間は経ってしまったが矢上祭のことのエントリーでも書こうかなと思う。


昨日たまたま矢上祭の同期と焼肉食ってたら23時くらいの日吉が各局の打ち上げでカオスになってて、もう後輩も引退の時期なんだなーと感じた。


その引退となる後輩たちも自分が引退の年に入ったやつら。
自分の所属したステージ局に関して言えば、2年前はこいつら大丈夫かなーって思いで一杯だった。


でも今年矢上祭2日間回ってみて、完全に自分らを超えてくるクオリティを作ってきたなぁとびっくりした。
「タンブリング」の主題歌唄ってたハニエルのライブとかもすげーよかったし、ジョジョ立ちコンテストもよかったし、ミスコンもよかったし。


今年は天気もびみょーだったのもあって、前日とかも同期と心配だねーみたいなこと話してたけど、当日雨の中でも後輩は笑顔で仕事してたりしてなんか安心した。その笑顔で楽しそうに働いてる委員たちを見て元気をもらったというか。


後輩個々に成長した点とかフィードバックしていくときりないので、それは今度飲み行ったときにでも話す機会があったらなと思うし、矢上祭についての感想は同期も結構書いてるのでこの辺でやめることにしておく。


どっちかというと自分がこのブログを通して伝えたいのはこれから引退する後輩がどうやって成長していったらいいのかってこと。たぶんこの時期とか燃え尽きた感満載だと思うけど、個人的にはこっからが成長の分かれ目な気がする。就活を迎える学生も多いだろうし。とゆーわけで、後輩に伝えたい事は以下2点。個人的な体験に基づいた内容だからあんまアテにならないかもだけど少しでも参考にしてもらえたらうれしい。


①同期・先輩・後輩といった仲間と思い出は大事にすべき、でも過去と同じレベルのことをしない。

昨日も同期と焼肉を食っててやっぱうちらの代は居心地いいなーと改めて感じたし、安心出来る居場所でもあったりする。
矢上祭を通してたくさんの繋がりも出来たと思うけど、これからもその繋がりを大事にしていったほうがよい。当たり前のことだけどw
思い出もそう。たまに同期と飲んで思い出に浸るのはやっぱ楽しいし、それは今後も残しておくべき。

でも思い出に浸りすぎて、まだ残っていたいなーって思うのはちょっと勿体無い気がする。
人間過去を振り返ったまま、同じことをずっとやってたら成長なんてしない。だから引退した今だからこそ、勉強だったり今までとはちょっと違った他の活動に勤しむべき。

自分に関して言えば、矢上祭で0から1を作ることにやりがいを感じ、そしてインターンで事業を考えることの難しさや楽しさに触れ、ビジネスに興味を持つようになった。今では違うコミュニティで日々刺激を受けている。自分の成長曲線を描くとしたら引退してからの方が伸びは大きいんじゃないのかなーとも思ったりする。


②圧倒的なインプット量を心がける
かく言う自分もまだまだ全然足りないんだが、昔よりは自分の頭の中のストック量ってのが変わってきたと思う。矢上祭の元委員長の原田さんとか見てて思うのは、今色んなとこで色んな活動、活躍をしてる人間ってやっぱ圧倒的なインプット量を日々心がけているんだなーと個人的には感じている。
話していて面白いなーって思えるのは、常に新しい知識や知見を蓄え、それに対する考察などを日々しているから。だからこそ良質なアウトプットが出来ている。
本を読んだり、自分の目上と話したりなど色んなインプットの仕方はあるけど、引退してちょっと時間に余裕が出来たからこそこれは心がけてほしいなーと。


ま、そんなカンジでつらつら書いてみたわけだが、要は飲みましょうってことです。ほんと現役の委員たち、お疲れ様でした。
が足りない。自分の中のここ最近のモヤモヤ感はきっとこのせいだ。


ビジネスアイデアとか常日頃から考えるようにはしてるし、インターンで新規事業立案とかもやったりしたけど


自分の中で突き抜けるような感覚を久しく得られていない。


大学3年の時に行ったインターンで提案したサービスを考えたときはまさに突き抜けるような感覚が得られたなー。


論理的にも絶対いけるっていう自信や裏付けはあったし、何より肌感覚でこれをビジネスにしたら絶対ニーズがある、儲かるっていう確信があった。


それ以来自分の将来の夢が「事業を起こすこと」っていう軸になったんだが、いまいちあの時の感覚がまだ得られてないなー。


モバイルクーポン事業にしても、今やろうとしてるiphoneアプリにしても論理的にはそこそこいける気がするんだが、結局自分の中で突き抜けるような感覚が得られてない。(それならやるなって話だけど、それでもやるのは経験を積みたいからっていう理由もある)


まぁ事業なんてほとんどうまくいかないもんだし、あんな感覚滅多に得られないんだろうな。


大好きな安藤忠雄の言葉で「人生に光を求めるなら、まず目の前の苦しい現実という影をしっかり見据え、それを乗り越えるべく、勇気を持って進んでいくことだ」ってあるけど、


今はまだ影の中を進み続けなきゃいけない時期なのかもな。


あの時得た感覚、絶対このプランはいけるっていうゾクゾク感を得たいからこれからも日々努力し続けなきゃ。
やっとインターンと研究を終えて落ち着いたので、最後のインターンのことについて書く。

先週の水・木と環境系ベンチャーの新規事業立案インターンに行ってきた。

2日間36時間ぶっ通しというプログラム。もちろん徹夜前提で。久々にしんどかったなー

というわけでまた前回みたいに学んだこととかを書くことにする。

①環境ビジネスの難しさ
環境系のビジネスっていって思いつくのが、太陽光発電だったり、スマート~~的なものだったり、屋外緑化だったりっていうビジネス。

でもそーゆー誰もが思いつきそうな物って大手のメーカー、商社、デベロッパーなんかが手を出している。

ベンチャーとして大手が出来ないように競争優位性を築きつつ、ニッチな分野で、かつ儲けていくようなビジネスを立案していくってなかなか難しい。

あと普段はネット関係で新規ビジネスのアイデア考えたりってゆー機会多かったけど、環境系って身近じゃない分なかなかアイデアが出ない。

でもITビジネスでアメリカに勝とうと思っても難しいし、そういった点では環境系の分野ってまだまだ可能性はでかいと思う。

②「寝てる場合じゃない」
関谷社長の言葉ですごい響いた言葉。

日本は借金まみれで、国内市場もどんどん縮小していっている。だからこそもう日本なんて飛び出して海外に行けなんて言われたりもするけど、そもそも自分は日本人として果たすべき義務っていうのがあるんじゃないかなーって話を聞いて共感した。以下社長の話のまとめ的な感じで。

たしかに借金まみれの日本になったのは政治家だったり、自分らより上の世代の人達のせいかもしれない。

でも今こうして最新のPCでブログを書いて、裕福に3食食べて、好きなもの買えてるのって、親達の世代のがんばりのおかげでもある。

今の日本を良くしていくためにも、これからはもっと自分らが頑張っていかないといけないんじゃないんだろうか。自分たちがこの時代に生まれた意味っていうのは必ずあるはず。

やらなきゃいけないことはたくさんある。寝てる場合じゃない。

最終日はもう疲れきっていて、社長の話もうる覚えだけど、最後の「寝てる場合じゃない」っていうのは心に留めて色々頑張らないとな。