「コロナの影響で、大学病院内のリソースが大変なことになってます!
そして、あなたも、ステロイド飲んでて危ないから、とりあえず来ないで」
と医師から言われて1か月。合計2か月振りの外来でした。
●糖尿内科
糖尿の数値も減少していて、投薬開始はせず、そのまま様子見。
数値改善しててよかった。
正直、運動量を増やしてるし、
アドバイスいただいた、桑の葉茶、シナモン、
自分で調べた、朝一の血糖スパイクを誘導する食べ物(トマトジュース、牛乳)、
他、玄米や自炊の野菜を取り入れたり、
はしてたんですが、、、
お菓子や、お酒も少々・・・
のまなきゃやってらんないわよ、って感じで、、、
してたんですけど、改善してました。
●水疱症外来
今日の採血のBP値はでていないが、
症状が落ち着いてるので、減薬しようということで、
プレドニン 15mg/day → 12.5mg/day
バクタ、ミノマイシン、胃薬1錠 ※変更なし
になりました。
生検した周りがすこしただれて熱を持ってる感じがする(ビニール手袋越しに触ってた)ということで、
2週間分の「ケフラール」なる抗生物質を処方
調べると、アナフィラキシーショックが超稀にあるみたいで、こわいんですけど。
必要ないんじゃないか、、と思いながらも、、、試すしかないのか・・?
処方の経緯が、ふんわりしてる気もしないでもないし、体調の大勢に影響ないから、
ちょっと飲まないで様子みてようかな。。。なんて頭をよぎったり。
次は7月。
最近、ちょっと腹もでてきたことをパートナーに指摘され、
また、顔がふっくら(多分ムーンフェイス:自分では気に入ってる)を見て、顔のアウトラインが台湾の白菜みたいだと指摘され、
※左:白菜。 縁起物の置物らしい。
また、外出時、こまめに手指の消毒や手洗いをしてるのをまじまじと見てるので、
「これプレドニンのせいだから!」という僕に対して、
「出た!プレド」
「もう、プレドちゃんって呼ぼうかな」
、、、略すな、、ポテチみたいに言うな、、、
という感じで、うまくやっています。
それにしても、
大学病院は、コロナの対策で、血液検査フロアが思いっきりレイアウト変更されていて、
導線も一方通行。糖尿内科の先生もTVやネットニュースでみてた、完全防護服で診察。
新規感染者数が減少している今も、次にくる第二波に向けて、
多くの労力をかけて準備や対策をしているのだということがよく分かった。。
感謝しかない!
各科の診察後、それぞれの先生に
「コロナで大変かもしれませんが、、、体を壊さずがんばってください・・・」
と、、わけのわからない、お礼を言って診察室をでました。
どの位置からのコメントだろ・・僕。。