DRIVE.572
祝!ライブマン30周年!
今日は、「超獣戦隊ライブマン」から、3つのマシンがライブディメンション!ライブロボを紹介。
『陸、海、空の3台メカが三獣合体!!』
1988年発売 バンダイ 本体4980円
中古屋で、説明書、的なしを購入。後に補完
パッケージ。取っ手もあるよ。
DX超合金カテゴリ。
箱を開けると、内蓋が出現!心がわくわくします
○スカイマシン
劇中での名称は、ジェットファルコン。レッドファルコンが搭乗。
後ろ。底面の車輪でコロ走行できますよ
スタンディングポーズ状態にできます
○ランドマシン
劇中では、ランドライオン。イエローライオンが搭乗。
ライオンの顔部分は金属製。だが、そこに塗装されてるので、塗装剥げがとんでもなく怖い(´д`|||)綺麗なのに会えてラッキーでした。
後ろ
○アクアマシン
劇中では、アクアドルフィン。ブルードルフィンが搭乗。
イルカの部分が金属製なので、やっぱり塗装剥げが怖い。ミサイルはスイッチ押すと、スプリングで飛びます
後ろ。赤い垂直尾翼は、摩擦で留めてるだけなので、摩耗してくると、下がってしまいます
3台のマシンが、合体!ライブディメンション!
○ライブロボ
スカイマシン、ランドマシン、アクアマシンが合体した巨大ロボ。
適度な変形と、まとまったデザインが素晴らしいです。ちなみに戦隊ロボで、胸ライオンは初。
後ろ。
フェイスアップ
超獣剣、ライブシールドを装備。硬質素材で、メッキな作りが嬉しい。今じゃ中々ないので、うっとり。
ライブシールドは腕に取り付けも可能。手に持つのも腕に取り付けるのも、プラの弾性を利用してるので、割れたりしそうで怖いなー。
ライオンカノンは、手に持てます。スイッチ押すとミサイルを発射できます。
なお、ライブロボは、従来の戦隊ロボより腕の可動範囲は広めです。
ランドマシンの尻尾も持てます
合体計画書(説明書)と的。合体計画書はオールカラーなのが嬉しい!なお、的の遊び方については、「立たせて遊んでください」とザックリとしか書いてません(笑)
○てなわけで、ライブロボでした。
各マシン、合体ロボ形態どちらも完成されてますね。超合金の名のとおり、金属の重みも感じれます。この頃の戦隊ロボのよさが出ている。
金属へ塗装してるところは、塗装剥げしやすいので、そこが怖いです。まあ、30年経ってるので、剥げてるものがあってもしょうがないですが………。
自分が子供のころに家にあったのは、ボロボロだったので、綺麗なのが入手できたのは嬉しいです。もちろん元々家のも大事です。