世界選手権の色々な振り返りがまだちょっとつらいので
情熱大陸を見るのがこわかった
でもしっかり見なければと覚悟を決めて見た情熱大陸
あっという間の30分間だった
今回の番組は
制作側が意図するテーマを視聴者に伝えるというよりは
番組を見て何を感じ取るのかは視聴者にゆだねられた感がある
30分には収まり切れない数々のエピソードと彼の言葉が
ちりばめられていた
ちりばめられていた
ただ、世間のイメージの「絶対王者」の姿ではなく
羽生結弦という21歳の一人のアスリートの
等身大の姿を見せたかったんだなと感じた
やはり印象に残ったのは彼が「孤独」に言及した場面
「周りの環境が自分の精神状態に影響する」
「遮断しないと集中できない」
「むしろ孤独にさせてもらいたい」
彼の心の内が少し見えた
番組の後半でも繰り返される言葉
「弱いからこそ遮断しないとできない」
普段は周りへの気遣いを忘れない羽生選手
試合に集中し演技に全神経を注ぐ為に
あえて自ら孤独であろうとする
それは彼にとって必要な「孤独」
それは彼にとって必要な「孤独」
彼が余計なものとこれ以上戦わなくてもよいように
いろんな雑音を遮断することに労力を使わなくてもいいように
私たちファンはどう行動していかなければならないのか
彼から投げかけられたメッセージの意味を
考えていかなければならないと思う
考えていかなければならないと思う
アイスショーの場面では
先輩や後輩スケーターと本当に楽しそうにふざけ合っている姿や
人一倍ノリノリで楽しんでいる様子に心が和んだ
他のスケーターとの交流の場や
刺激を受ける場であったり
気兼ねなく話せる友人との息抜きであったり
ファンに気持ちを伝える場であったりと
アイスショーが
アイスショーが
彼にとって大切なものであることを感じられてうれしかった
トップシークレットだったという
足の怪我については公表するかどうかは
彼自身が決めること
結果的に公表された以上
この番組できちんと伝えてもらえて良かったと思う
「乗り越えようとしないです。つらいものはつらい、認めちゃう。
つらいからもうやりたくないんだったら、やめればいいし。
それでいいと思ってます、僕は」
この言葉に込められたたくさんの想い
今までの競技人生において
スケートをやめたくなるほどつらい経験を何度も何度も繰り返しながら
それでもやめずに続けるという選択をしてきた過程での
様々な葛藤とそれを受容してきた自負が見えた気がした
結果的に公表された以上
この番組できちんと伝えてもらえて良かったと思う
「乗り越えようとしないです。つらいものはつらい、認めちゃう。
つらいからもうやりたくないんだったら、やめればいいし。
それでいいと思ってます、僕は」
この言葉に込められたたくさんの想い
今までの競技人生において
スケートをやめたくなるほどつらい経験を何度も何度も繰り返しながら
それでもやめずに続けるという選択をしてきた過程での
様々な葛藤とそれを受容してきた自負が見えた気がした
試合直後のボストンでの
ちょっと複雑な笑顔の映像から始まった番組は
トロント、大阪での取材の様子や
トロント、大阪での取材の様子や
これまでの彼の軌跡を紹介し
そして、同じボストンでのインタビューの映像で終わる
インタビューでの姿
番組冒頭で見せたどこか放心したような表情ではなく
番組冒頭で見せたどこか放心したような表情ではなく
その意思の強さがうかがえるまなざしは
いつもの理性的で迷いのない羽生選手だった
いつもの理性的で迷いのない羽生選手だった
「このままじゃ絶対終わらない」
「結果どうのこうのじゃなくて、
自分の理想、自分がしたいこと、
自分のスケートを、もっと高めたいなって思ってます」
一つの節目は迎えたけれどまだこれで終りではない
苦しみや葛藤はある
有名になったことによる重圧やつらさも抱えている
それでも
その全てを受け入れる覚悟で
前を向いて進んでいく
彼の情熱はやはり少しも揺るがない
最後のインタビューを聴いて
自分の中でも何かを吹っ切ることが出来た
彼を見習い
前を向いて歩いていきたい
そう思える番組だった
彼を見習い
前を向いて歩いていきたい
そう思える番組だった
季節は巡る
トロントにも春が来て
また新たな挑戦が始まる
トロントにも春が来て
また新たな挑戦が始まる



