「百万光年のかなた」から「目の前」へ | 意識が世界を創っている

意識が世界を創っている

心と身体のつながりを日々研究中
面白いことをみつけたら不定期でつぶやいています

この世で一番速いとされている光

 

その光が届くのに100万年(あくまで地球時間で)かかる距離が百万光年

 

と聞くと

 

まるで光がえっちらおっちら、ただただ前進し続けて100万年

あたかも光が物体として空間を移動している

というイメージを抱きます

 

ところで私たちは

例えば「三年前のあのとき」と思い出を辿るとき

目の前に展開される三年前の光景は実に一瞬で蘇ります

あるいは

想像に過ぎないけれど

”百万光年のかなたにある星” などと言われて抱く印象は

図鑑で見た星雲の写真だったり(遠そうだな)という感覚だったり

様々な感覚が惹起されます、それも一瞬のうちに

 

ここに現代の相対性理論と量子論の永遠に相容れないミゾがある

と思うのです

 

この世の成り立ち全てをあらわす量子論と

そうやってできた世界の中で

あくまで私たちが認識できる時空のみで作用する相対性理論

 

という感じでしょうか

 

一般的に「光の速度は30万㎞/秒」と言われているけれど

それが私たちの認識の限界というだけ

本当は光が物理的に時空を移動しているのではなく

文字通り 

私たちには計り知れない速さ なのだと思います

 

ここで「速さ」と言ってしまうから誤解を招くんですよね〜

 

 

かのアインシュタインも特殊相対性理論を著した

『運動する物体の電気力学について(1905)』のなかで

「光速度は将来、われわれの物理学においては無限大の速度の役割を演じることになろう」

と言っているそうです

 

ヌーソロジーの提唱者・半田広宣氏によるとー

「物理学の体系において、秒速30万kmとは無限大の速度のことを意味するのです。はて、無限大の速度って一体何のことなのでしょう。。。このことは端的に言えば、光速度とは普通に考えられているような速度ではない、と言っているも同然です」。

 

実は100万光年かなたのあの星の光は

”時空”という私たちの約束事を外したとき

100万年前の姿なんかじゃなくて

今ここにある、私の目の前に!

 

という感覚、いかがでしょうか?

 

「だからなに?」と問われると

例えば

量子の振る舞いをより実感できてくる一助になります・・・と・・・💧

 

ああ、もっとこの感覚をうまく説明したい!!

 

 

🌟講座メニュー
量子場観察術講座とは】
① 三時間 × 二日間 25,000 円
 一名様から開催可能です。ご希望の日にちや時間などをおしらせください

 場所:東京都港区赤坂 または 東京都品川区北品川 

 

 

🌟施術メニュー

量子場調整®とは】

 右差し対面施術
① 量子場調整 8.000 円
② 量子場調整 + 顎位調整 8.800 円

所要時間:カウンセリング込み 約60分 (初回のみ約90分)

場所 : 東京都港区赤坂 または 品川区北品川 

    (この限りではありません、相談可)

 

 右差し遠隔施術 (対面施術と効果は全く同じです)

① 量子場調整 8.000 円

 

所用時間:カウンセリング込み 約60分 

     お時間になりましたらこちらからskype、またはお電話をかけさせて

     いただきます。

     遠方である、出向く時間がないなどの場合にご利用ください

 

メールお問合わせ