[この世を楽しむために | 意識が世界を創っている

意識が世界を創っている

心と身体のつながりを日々研究中
面白いことをみつけたら不定期でつぶやいています

よく言われることだけど

 

「自分が嫌い」

 

もれなく私もこれ(!)でした

 

 

 

今はというと「自分を愛してるな~」です

自分を愛せるようになった今はただこの世全体に感謝の日々

 

自分を愛せるようになると様々な現象にであいます

 

その中の一つとして

身体にゆがみを作らないで済むようになる

 

身体にゆがみがなくなると

病気にならない身体になります

自分の周りの環境が変わります

 

じゃあ自分を認めるためには

自分を愛せるようになるためには

 

どうすれば?

 

 

ひたすら・・ただひたすら

 

「自分のやりたいことだけをやり続ける」

 

 

そんなことできっこない

というのが今までの反応

謎に怖いし、根拠のない「叱られる」って感覚に苛まれる

 

でも静かに微笑みながら言ってくれた人がいました。

「それでもあなたのやりたいことをやり続けてください」って

 

その人は私の妹の旦那さん

異国の地から日本に来て妹と知り合って結婚し

親子三人で仲良く暮らしています。

 

外国人の彼から私たち家族はいろいろなことを学びました。

日本語の素晴らしさやその言葉に宿る崇高な魂も

生まれた時から日本語を使っている私たちが見落としがちな宝物に

気づいて教えてくれたのです。

 

 

そんな義弟が教えてくれたこの世を楽しむ方法の第一歩

「自分がやりたい!と感じることをやり続ける」

 

その頃、自分を嫌いすぎてにっちもさっちも行かなくなっていた私は

半ばやけくそで義弟の言葉に従ってみました

 

毎日歌い続けた

 

小さい頃から

「ずっと歌ってるね」ってよく言われるくらい歌うことが好きな私

成長するにつれて

歌ってはいけない場面も増えてきて

最近は家で小さく鼻歌を歌うしかしなかったけれど

 

本当は

大声で歌いたい

 

自分の奥底ではいつでも大声で歌いたかったことに気づきました

山や川原に行って一人で歌っていたあの頃のように

 

歌声で自分の喉や気管が震えるあの感じが好きなんです

声が自分の体内に響き渡るあの感じが好きなんです

 

なぜかはわからない

なぜ好きなのかわからない

 

でも好きなのは好きでそれをずっと我慢していたことに気づきました

 

じゃあ歌おう

 

毎日行きました、ヒトカラ(笑)

室料10円っていう時間帯を狙って

 

頭の片隅には

「こんなことして何になるの?」っていう言葉もある

でもとにかく通い続けました

 

すると歌っている途中、あることに気づきました

出てくる出てくる 

いろいろな思考や感情

 

最初はその感情や思考を追いかけすぎて苦しくもなったけれど

そのうちそれをただ眺めながら歌い続けていると

それらは必ず形を変え質を変え

やがては消えていくことに気づきました

 

 

今思うと、当時歌っていた私の状態は

「カルマ・ヨーガ」へ向かう姿勢へのとっかかりだったのかもしれません

 

カルマ・ヨーガとは

日常の行動の全てを結果を求めないで行うことです

行為、執着の放棄、奉仕のヨガとも呼ばれています

(ヨガのポーズをすることは、ヨガの中のほんの一部です)

 

あくまで、その姿勢へのとっかかりだったかもしれないということで

カルマ・ヨーガをすでに実践してたということではありませんよ(笑)

 

 

話はずれましたが

 

 

こうして「自分のやりたいこと」を少しの時間でもすることができたら

(できなくてもいいけど^^)

自分を褒めてあげる

 

では自分を褒めるとはどうするのか

 

1日一回でもいいから鏡を見て

「えらいよ♡素敵だよ♡ 頑張ってるね^^ まお♡」

自分の顔を見て褒めるってバカみたいって思うかもしれません

意外に難しい

難しいけれどもこれができたら効果抜群

 

信じなくてもいいです

 

でも

 

こんな小さな一歩から始めてみるってのもいいですよ

 

これは言ってみれば

「幸せになるための方法」の一つです

効果抜群、副作用なしですから