背中の痛みは救難信号だったのか | 意識が世界を創っている

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心と身体のつながりを日々研究中
面白いことをみつけたら不定期でつぶやいています

今日は失敗談を!

 

実は2017年の年明けからある試みをしていました

それは今後の自分にとって必要だと思っていて

しかもそれは自分が好きなことだと思っていて

 

だからできる限りの時間とお金を犠牲にして頑張っていました

(犠牲と言ってしまっているところでアウトかてへぺろ恥ずかしっ)

 

しかし引っかかっているところはありました

それを続ける時、自分の本当の気持ちは一旦置いといて関わらなきゃならず

体力も持つか?

 

いやいやいや、やらねばなるまい

必要なことで、好きなことにも繋がるはずだから!

甘いことは言っていられない!

 

うん!楽しい、よかったーラブラブ

と頑張っていました

 

一方、体調はというと

 

実は3月頃から左の肩甲骨に鈍い痛みを感じていました

 

最初は時々痛む程度でしたが次第にずっと付きまとうようになった左肩甲骨の鈍い痛み

そしてだんだんと1日のうち数回はまるでその肩甲骨を刃物でグサッナイフと刺されたかのような

鋭い痛みを感じるようになりました

 

その痛みは時と場所を選ばない 

姿勢や動きにも関係ないので最初は内臓系か?とも思いましたがどうも違う

帯状疱疹などのいわゆる神経障害性の痛みでもない

 

量子場で観察してみても血液・神経・内臓関係に大きなエネルギーの滞りはない

ただしある種の「恐れ」のようなものはずっと体感に出ていましたが

(なになに?私はなにを恐れているの?全て順調よ)とそのままにして

毎日の雑事にかまけていました

今思うと、恐るべき鈍感さ汗 

 

そんなある日

 

年明けから続けていた例の(わたしこれをやらなくちゃ)の試みを突然終了せざるをえなくなってしまいました

 

はっきり言って

ショックだったしがっかりしたし怒りも感じた・・・

これまで頑張ってきた記憶や様々な感情が一度に出てきて呆然となったくらいです

 

それでも事情を考えると終了もやむなしでしたので

「そりゃ頑張っていてもうまくいかないこともあるよなー」と思いながら

計画の見直しをあれこれ考えている途中

 

ふと気付きました

 

あっ左の肩甲骨が痛くない、全く痛くないどころかむしろすごく軽い!)

「えー!!これかよぉ〜」

すれ違う人が振り返るほどの地声で思わずセルフ突っ込み!!

1ヶ月ちょっとの間、毎日のように私を悩ませていた鈍痛 & 刺痛(?)が見事に消えている!

それが「え?からかってる?」と言いたくなるほど全く!完璧に!消失・・・

 

生活の随所で量子場は湯水のごとく使っています

実をいうと、こと自分の健康に関してそれほど丁寧に観てはいないわたくしです

(ベースに『最終的には絶対大丈夫!』という揺るぎない信頼があるのは確か照れ

 

だからこそ!この体験だったのでしょう

 

身体は、いや量子場はなんでも知っている

私が私自身を巧みにだましていた嘘(私はこれが好き!だから頑張るんだ!)も全部お見通し

 

まずはその嘘がこれ以上私自身を追い込まないよう気づかせるために

「メーデー!メーデー!」と救難信号(左肩甲骨の痛み)でお知らせ

 

それでも止めようとしない鈍感な本人に強制終了という幕を降ろさせた

 

私個人の狭い視野から見た場合、「その強制終了は外部からもたらされたもの」

つまり「私じゃないもん!他人のせいだもん」となりますが、今では私の中の全てお見通しの

部分が他人に働きかけてその事態を惹起させた、しかもそれを本当の自分はどこかで気づいてる

という事がはっきりわかります

だって量子場調整®で歪みが日々改善されているのだから気付くしかないでしょうよ!

右差し真顔

 

その後、私の身体が下していた判断(そこじゃないよ!それじゃないよ〜的な)

がいかに的確だったかということを

ぽつり、ぽつりと思い知らされることになったのでした