良質な睡眠についての豆知識 -2ページ目

良質な睡眠についての豆知識

良質な睡眠は、健康的な日常生活を送るために欠かせないものです。そこで、このブログでは睡眠についての基礎知識や豆知識をまとめております。

睡眠障害の中には、不眠症や睡眠時無呼吸症候群、過眠症、ナルコレプシーなど、いろいろなタイプがあります。


国際的な分類を見ると、睡眠障害の中でも特定の原因を判別できないものを、不眠症と分類をしているそうです。


不眠症は寝つきが悪かったり、寝入っても夜中に目覚めてしまったりして、本人が眠った感じがしないという状態です。睡眠が不十分でないために、日中の仕事や勉強に支障出てきたりするなどの障害も発生します。


このため、もし睡眠時間が身近かかったとしても、本人がそれを気にしておらず、日常生活に支障をきたしていなかえれば、不眠症とは言わないそうです。

レム睡眠とノンレム睡眠。良質な睡眠に興味がある方々は、この言葉を1度や2度、聞いたことがあるかと思います。


私達は毎晩、均一な状態で眠っているわけではなく、2種類の睡眠の状態を繰り返しています。まず、寝付いてすぐの時はぐっと深い眠りに入ります。脳波上にはふり幅の大きい波が出ており、その分非常に深い眠りに落ちています。この状態をノンレム睡眠と言います。


深いノンレム睡眠中には、成長ホルモンが盛んに分泌されることや、免疫機能と関連があることなども明らかになっています。


ノンレム睡眠が90分ほど続くと、脳波は覚醒状態に近くなります。これがレム睡眠です。目は閉じたままなのですが、その中で眼球は素早く動いています。レム睡眠中は交感神経が完全な休息状態になり、筋肉の緊張がゆるむため、体の力が抜けています。


逆に頭は覚醒に近づき、レム睡眠時には、脳のタンパク質の合成が活発になっています。これは、レム睡眠中に記憶の取捨選択や固定が行なわれているためだと言われています。眠り始めてから最初に訪れるレム睡眠の時間はほんのわずかですが、起きる時間が近づくにつれ、またレム睡眠の回数が増えるにつれて長くなります。1番のうちに、ノンレムとレムは4~5回繰り返されています。


私は昔、レムとノンレムのどちらが深い眠りなのかごっちゃになっていましたが、今でははっきりと覚えられるようになりました。(余談ですが。)