既に報道でご案内の方もおられると思いますが、赤沢の新しい役職は、自民党の国土交通部会長に決まりました。(正式には、自由民主党政務調査会国土交通部会長です。)
赤沢の前職の国土交通大臣政務官は、全部で3人いて、国土交通分野の3分の1ずつを担当する安倍内閣(政府)の一員という立場でしたが、自民党の国土交通部会長は、1人で全ての国土交通分野を担当する自民党の国土交通分野の政策責任者です。
国土交通大臣政務官に勝るとも劣らないやりがいのある仕事ですので、今後ともこれまで以上に張り切って、国家国民のため、地元鳥取県のために国土強靭化や日本海国土軸の形成など先頭に立って頑張ってまいります。読者の皆様の変わらぬご指導、ご支援くれぐれもよろしくお願いいたします!
なお、本日11:20~11:50に、新しく選任された部会長や政務調査会副会長が高市早苗政調会長のもと一堂に会する「政調正副・部会長会議」が開催されましたが、赤沢は先約があり欠席しました。
今号の添付写真はその先約の皆様との記念撮影で、生林隆輝鳥取県遺族会会長をはじめとする米子市遺族会の皆様と靖国参拝を行う直前に靖国神社の控室で撮ったものです。今年7月の参院選で初当選を果たした舞立昇治参院議員の姿もあります。赤沢の同志の遺族会の皆様と心静かに参拝し、国のために尊い犠牲を払われた英霊に哀悼の誠を捧げるとともに、不戦の誓いを新たにし、国家の安寧や国民の幸福をお祈りいたしました。併せて国土交通部会長就任のご報告もさせて頂きました。
赤沢の祖父である赤沢正道(佐藤栄作内閣の自治大臣兼国家公安委員長)が現職の鳥取県選出の衆院議員だった当時、祖父は九段の議員宿舎に住んでいました。この九段宿舎は靖国神社のすぐ裏にあり、小学生だった赤沢が同宿舎の祖父の部屋に泊めてもらった翌朝は、祖父に手を引かれて靖国神社を散歩した記憶があります。
赤沢にとっての靖国神社は神聖な場所であると同時に子供のころから慣れ親しんだとても愛着のある場所でもあります。そのような特別な場所に、新たな役職が決まったその日に、心から敬愛する支援者の皆様とともに足を運ぶことができて、心が非常に癒されたとても良い日になりました。写真の赤沢の表情をご覧いただけばお分かりになりますよね(笑)
(平成25年10月4日 23:12 記載)