◾️8月映画鑑賞記録
映画館 12本
配信     1本
ほか     0本
計  13本  

◾️8月鑑賞作品一覧
 ※鑑賞順
 ※Rはリピート鑑賞

マッドマックス  R 午前十時の映画祭にて
デューン/砂の惑星 R 4Kリマスター版
ナイトサイレン/呪縛
マッドマックス2  R 午前十時の映画祭にて
ボレロ 永遠の旋律
夏の終わりに願うこと
コンセント/同意
ホドロフスキーのDUNE
サマーウォーズ  R 15周年記念劇場公開
ハロルド・フライのまさかの旅立ち
ターミネーター2  R 「Filmarks 90’s」上映
ぼくの家族と祖国の戦争
マッドマックス2  RR 

◾️8月短評
頭の中にも心にも、マッドマックスという作品がいかに大きな存在として居続けてるのかを再認識。
セリフの少なさ、シンプルな構造、破壊と爆走の原始的快感。よけいなものはなく、全編が映画言語だけでできている。いつだって近未来感がまじベストな作品だ。2も。



マッドマックスには及ばないけど「DUNE 砂の惑星」が持つ魔性は言語化が難しい。失敗作ゆえのヘンテコな魔性だ。「ホドルスキーのDUNE」と矢継ぎ早に映画館で鑑賞できた、実質DUNE祭りだった8月。




「夏の終わりに願うこと」
メキシコの人たちの根底にある独特の死生観を感じられる作品。似てるわけではないけど「リメンバー・ミー」を思い出した。



「サマーウォーズ」
初めて映画館で観て、細田守にこいこいした。もっとやれるはずだ。



「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」
旅の目的はいつだって「家が最高」と知ることだ。あらためて確信を得た。



9月も観たい映画が目白押し。