職場の音楽オタクと、AmazonやYouTubeが投げ込んでこないであろうアルバムを貸し借りし、持てる者が取るべき行動について考えを深めていく取り組み、その第2回はこちら。
※第1回、覚えてたら書きます
「クレモンティーヌ・シングス・ディズニー」
手垢のついた曲ばかりなのに、マリーもミッキーもシンデレラもアリエルも、そのやる気のなさが1ミリだけ心を弾ませるアレンジが良く、クセになる。もう4周した。
星に願いは叶いそうにないのに、まあいいじゃないか、そんなことより木でも彫っときなと意味不明な安心を与えてくれるし、レリゴーは新解釈できそう。
この予定不調和、少しも悪くないわ。