観たふりして生きてきたシリーズ
/副題:ギレルモ・デル・トロ童貞卒業週間。その2デル・トロ目。「パシフィック・リム」
2013年 アメリカ 132分
おいオッサン貴様何作ってんねんって映画だけど、わかる、わかるぞ!オッサンの誰しもが、自分の中に理想とする怪獣とロボットはいるもんだ(暴論)。
出し惜しみなし!
分かりやすい絵づくり!
「トランスフォーマー」あたりからCGの絵づくりに目がついていかなくなったのでこの親切な絵づくりがありがたい!
ギャオス好きだから怪獣が剣先系で嬉しい!
仲間割れしてるうちに一般市民が大量に命を落としたりしない!
芦田愛菜先生さすがの演技力!
せっかくこしらえた壁が役に立たない絶望!
変に泣かせようとしない点もよき。
熱々!
あれ?けど、オープニングの兄弟共闘と死に別れがピークやないか…
「パンズ・ラビリンス」のほうが好きですねー、個人的には。観るタイミングが悪かったのか?パンズが好きすぎるから連続で観たのがよくなかったのか…?
あと2デル・トロします。