8月26日正午からの舞洲24時間リレー。
27回目の今回が最後。万博の駐車場に使用されるから会場が使えないとの理由で。
そして、その最後の大会が夕方6〜7時ごろの一時的な雨、雷で中止になりました。なので、リレーできたのは6時間弱。中止の判断、その後の対応には納得がいかないとこが多々あったり、これで仲間との24リレーが最後で寂しいというのがあったりしますが、、ここでは走行記録としてどうだったかだけを書きます。
まずは去年の記録から。実際には21本走ってますが、今回と比較できる最初の本数だけ。シューズは、エンドルフィンプロとワークマンのオーバードライブを交互に履いていたと思います。
このコース、1.4キロなんですが、最初に高低差10メートルぐらいの下り、中盤でそれを登るコースで平地を走るよりキロ5秒くらいペースが落ちます。
で、比較。
去年のほうが1走目から速く、全体で見ても、ペースが平均2,3秒今年のほうが遅いです。
走力が落ちたといわけではなく(そう思いたいという願望も入ってますが)、気候条件が違いました。
去年は24時間通してずっと曇り、それを抜きにしてもまだ7月の中旬で気温が今回よりも低かったと思います。
に対して、今回は晴れて日差しもあり気温も34度とか。8月初旬〜中旬のピークの暑さは過ぎてますが、それでも前回よりも日差し+気温で条件が悪かったように思います。
今回が最後なので、、今回で記録の比較が最後なのも残念です。。。
この日、家に着いたのが日付が変わって12時過ぎ、寝たのが1時でしたが、、
せめて、今回と前回の走行距離差(1.4✕15周=21キロ)を走っておきたいと思い、朝6時から峠走21キロをやりました。
いつもの週末のセット練と比較すると、
・スピード練→峠走という流れは同じ。ただスピード練の負荷がレース相当の追い込みをしているので、負荷が高い
・寝れていない。4時間半ほど。いつもは夏場のポイント練をやると8時間ぐらい寝ている。
・練習の間隔が半日。いつもはどちらも早朝。
というので、自身のコンディションはいつもよりかなり悪かったのですが、暑さピークは過ぎて若干涼しかったので、暑さピーク時の峠走ペース(4分27秒)よりは速く走れました。
まあ、同じ距離を走りはしましたが、毎年のリレーの後半の自分をかなり追い込んだ走り方とはほど遠く、練習の効果としても、24時間リレーを走り切ることとは比べ物にならないぐらい低いとは思います。