今では普通に有るアイスコーヒー



30年前、ニューヨ一クに来て


最初に受けたショック



えっ!


デリのコ一ヒ一90セント!!!


安いびっくり



あの頃の為替で言ったら百円ちょっと





日本はまだバブルの終末の前


東京に6年住んでいた私は


コ一ヒ一は七百円から1300円位払って


飲んでいた





マンハッタンのミッドタウン


34ストリ一トに有ったデリで


初めてコ一ヒ一を買った時


値段で驚き、再度


コ一ヒ一の色を見て又驚いた



紅茶より少し濃い茶色の液体




味も香りも私が知っているコ一ヒ一から


程遠かった




それに


何も言わないと温めたタプタプの


ミルクをこの薄いコ一ヒ一に入れて


沢山の砂糖のパック付きで出てくる





殆どのアメリカ人はブラックコ一ヒ一を


飲まなく、沢山のミルクと砂糖


入りで飲む(これは今でも)





安い


薄い


不味い…



酷かったです





その頃アイスコーヒーも一般的な


アメリカ人の生活には無く





リトルイタリ一に行き


アイスエクスプレッソを注文して


アイスコーヒーだ…😭


と感動した事も





アメリカに来て10年ぐらいしてから


スタバがあちこちに出来




それからアメリカのコ一ヒ一の濃さは


3, 4, 5倍??に




今では


コ一ヒ一は濃いのが当たり前


アイスコーヒーもどこでも買える



カラメルやバニラ色々なバラエティの


フレ一バ一コ一ヒ一達


着いていくのにも大変なくらい





アメリカ人の食文化や


物価も随分と変わったけれど


コ一ヒ一文化凄く


進化を遂げましたニコニコ