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インドに行ったらこうなった

インド留学(3か月)での日々を綴ろうと思います。

どうもりょぷです!


ただいま、デリーにあるニザムディーン駅と言うところの待合室にいます。
蝿が時折パソコンに墜落してきます。


ということで、旅行記いってみよう!



1日目。


一日目の午前中は研究室!

午後から旅行に行く旨をマムに伝える。

マムは厳しい人なので、

「旅行から帰ってきたら、研究室で寝泊りして研究しなさい」

と言う、冗談にならない冗談をかましてきました。


ほんで午後。

荷物を持って、バスでコインバトールへ。
ビーサンで11日間ぶち抜くぜ。

バス内で、隣の席の人にコインバトール市街からコインバトール空港までの行き方を聞くと、

空港まで行くバス停まで連れてってやるよ。

と、なんともいい人にめぐり合う。

コインバトール到着。

バスで出会ったいい人にバス停まで連れてってもらい、バス待ち。
その、いい人は僕がバスに乗るまで一緒にいてくれました。
なんといい人なのでしょうか。


ほんで空港近くのバス停に到着。
バス停から空港まで歩くこと、10分。空港に到着。

1ヵ月半ぶりのコインバトール空港。特に感慨は無し。



空港で軽食を済ませ、出発まで待つ。


飛行機到着。
乗り込む。
17時25分出発。
飛行機はチェンナイ経由デリー行きで所要時間は4時間ちょい。


飛行機内では、podcastで
「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」
を聞いてました。オススメです。


21時40分、デリー到着。

旅を始める前は
空港からホテルまでは、リクシャーでも使えばいっかー

と、軽い感じでいたんですが
いざ着くと、夜と言うこともあり大分不安に。

そこで、目に入ったのが
「プリペイドタクシー」
おっ!こいつはいい!

と、列に並ぶ。
察するに、受付で目的地を言い、その距離に見合った料金を払い、チケットらしきものを受け取るようだ。

察したとおりに受付でことを済ます。
チケットには何かが手書きで書いてあるのだが全く読めない。


そのチケットを手に、僕と同じようにプリペイドタクシーのチケットを買った人の後ろをついていく。

空港の外にでると、
プリペイドタクシー乗り場の看板がたくさん。

これが争奪戦であった。
日本のタクシー乗り場のように列になってるのではなく、早い者勝ちなのである。

負けてたまるか!
と、僕もタクシーを止めようとするが全く見向きもされない。

なぜだ!

ここで気づく。
タクシーの運転手たちは英語がわからないようだ。
ヒンディー語しか通じない模様。


なので、近くにいたお姉さんにヘルプ。
お姉さんは、運転手にヒンドゥー語で僕の目的地を教えてくれている様子。
運転手は了解したらしく。
乗れ!的なジェスチャーをしてくる。

すると、なぜかお姉さんがタクシーに乗り込む。

ん??

とまどっていると、お姉さんが
「このタクシーは、あなたの目的地には行かないから他のタクシーを拾って!」
なんですと!!

やられたぜ。

気を取り直して、タクシーを探すと英語をしゃべれる運転手と遭遇。
やっと、タクシーに乗ることができた。

なんとか空港を脱出。


僕はホテルの名前
「MALIK CONTINENTAL」
を運転手に確認。
運転手は了解した模様。



走ること約20分、「GRAND」とかかれたものすごく豪華で巨大なホテルに到着。

運転手は
「ここか?」
と聞いてくる。
僕は
「ちゃうわ!」
と答える。

もう一度、ホテルの名前を確認すると

「あー、そっちか!」

的なことを運転手は言い、再び出発。
再出発後、運転手は

「さっきのホテルは5ツ星なんだぜ、すげえだろ?」

とか言ってきました。
うるせえわ!!笑


そして、やっと目的地のホテルに到着。

ホテルの周りはきれいとは言えない町並みでしたが、ホテルの中はとてもきれい。
ボーイの応対もとても良かった。

そして、何より温水シャワーがついていたのがよかった。
久々の温水シャワー。震えました。

感動と、時折切り替わる冷水によって。


昼から何も食べていなかったので、ルームサービスでチキンフライドライス(定番)を頼む。
これも、なかなかうまい。

このホテルは当たりのようだ。


就寝。



二日目。


外で朝食を食べようと思ったが、どこも閉まっていたので朝食もルームサービス。
これも、なかなかうまい。
当たりだ。


今日は、デリー観光!
しかしノープラン!

ということで、ホテルのフロントの人に一日ツーリズム的なものはあるかと聞くと
運転手つき車で一日デリー市内観光というものがあると言う。

いくらだ?
と聞くと
1250ルピーとのこと。
高い。

ガイドブックで見た相場は、1000ルピー。
インド人の友人も相場は1000ルピーといっていた。

値段交渉を行う。

しかし、下げる気配がない。
悔しかったが、他でツアーを探すのもめんどくさいので1200ルピーで決着。



10時に運転手が到着し(30分遅刻)、いざデリー観光へ!
運転手の名前はRUVI。雰囲気はいい人感を出している。
しかし、英語がしゃべれないらしい。
若干の不安を抱えつつ、出発。


最初の目的地は、インド門。

僕は、運転手のRUVIを信頼しリラックス使用と思ったのも束の間、
RUVIは頻繁に町の人、他の車にインド門の場所を聞いているではないか!

そう!RUVIはデリーの地理を全く知らなかったのだ!!
ガッデム。

最初のほうは、僕も我慢していましたが同じところを3回通ったときには流石にぶちぎれました。
3回は誇張してるっしょと思うかもしれませんが、ガチです。

なんとかかんとか、インド門に到着。
インド門の印象はでかっ!の一言に尽きますね。

この門は第一次世界大戦で戦死したインド兵士を偲ぶためのモニュメントで、門の側面には戦死した兵士の名前が彫ってありました。


次の目的地は、ラールキラー。
でかい城壁です。
詳しい説明はめんどいので省略します。

ラールキラーの印象は、これもまたでかっ!の一言ですな。
あと、広っ!
ボキャブラリーが少ないですね。笑
海外はスケールが違う。

後は、そこらじゅうが使用済みチケットのゴミだらけだったのと
チケットの値段がインド人は10ルピーなのに、外国人は250ルピーだったのが印象的でした。


その次の目的地は、ジャマーマスジット。
こちらは、イスラム教の寺院です。

この寺院に行くまでの道は、バザールのようになっていてとても猥雑な感じでした。
そして、今までで一番蝿が多く、臭かった。

寺院に到着。
入り口で靴を脱ぐように言われる。
さらに、250ルピーを要求される。
ん?ガイドブックには無料と書いてあったはず。
なぜだ?
と聞くと、
カメラの持ち込み料だという。
しかし、入るときに金を払っていないにもかかわらず中でカメラを使っている人を発見。
あれはいいのか?
と聞くと、
インド人のムスリムはいいのだ。
と言う。
なぜだ!!笑

何か、理不尽な感じがしたので中には入らず。
まぁ、そのとき僕は20ルピーしか持ってなかったのでどうせ入れなかったんですが。
あっ、今は両替したのでお金持ってますのでご安心を。


このイスラム寺院での体験は、宗教が生み出しうる悪い面を見たような気がします。
大げさかな?


例えば、
イスラム教の寺院に入るときに、その教義に従って全員が
裸足になって、さらには沐浴などをしてからではないと中には入れない。
と言うような決まりならわかる。

あと、
ムスリムではないと入ってはいけないであるとか、何年以上修行を積んだ人でないと入ってはいけない
っていうのもわかる。


でも、インド人ムスリムなら無料でカメラを中に持ち込めて、それ以外なら持ち込むためにお金が必要。
と言うのはよくわからない。
これは、同じ宗教を信仰していない人を排斥しているように感じてしまった。


僕は前から、宗教と言うものが苦手だった。
同宗教を信仰している人以外を排斥してしまうような気がしていたからだ。


だからって、別に無宗教が一番だ!!って言えるほど宗教のこと知ってるわけでもないし、言うつもりもない。
逆に、宗教自体を非難するわけではないし、ましてや宗教を信仰している人を非難するわけでもない。


ただ、今回のイスラム教寺院でのカメラ持ち込み事件はなんか納得いかなかった。
この納得行かなかった理由を、論理的にズバッと言えればかっこいいのだけれどまだ言えないのでもう少し考えてみる。

この件について、僕の意見とは逆に250ルピー払うべきだ!
って思う人がいたら、是非その理由を聞いてみたい!
とても興味がある。


まじめな話をしてしまった。はっ!!


時系列に戻る。


ムスリム寺院の次の目的地はコンノートプレイス。
これは、デリー新市街の中心でレストラン、ショップ、両替所、などなんでもある。映画館まである。

ムスリム寺院からコンノートプレイスに向かう際、土地勘のない運転手RUVIは一番交通量が多くて渋滞の激しい通りを意味もなく往復しました。

渋滞のときはしょうがないと思ってたんですが、道路がT字路になってやっと渋滞終わりや!
と思った矢先、
Uターンをかましたときはブチ切れましたね。渋滞アゲイン、ブチ切れアゲインです。


コンノートプレイス到着後(16時半頃)、朝飯以来何も食べていなくて腹ペコの僕は、中華料理屋で大分遅めの昼飯。
よくわからない麺料理を食べました。よくわからなかったけどおいしかった。
アイスティーはレモンティーだった。


飯後、コンノートプレイスを散策していると一人のインド人に
「こっちで無料の市内地図配っているよ」
と、旅行者案内所のようなところに促される。
明らかに怪しいが、地図を持ってなかったので(ガイドブックにはついてたけども)まぁ無料ならもらっとくし、無料じゃなかったら断ればいいやという感じで店の中へ。

店の中に入ると、やたら小さいインド人店員がフレンドリーに話しかけてくる。
そして、地図を一緒に見ながら
いつ来たんだ?とかどこ行くんだ?とかいつまでいるんだ?
とかとか話す。

僕が、
「一日市内観光をホテルで手配したんだ」
と言うと
店員は
それはダメだ!ホテルで頼むと高い上に、運転手は何も知らない!
と言う。
その通りだ。
さらに店員は
「うちなら、800ルピーで町のことを何でも知ってる運転手をつける!」
と営業を始めてくる。まぁ、これは軽くいなす。

さらにさらに、次は電車で移動する旨を伝えると
チケットを見せろと言ってくる。

チケットを見せると、
「これはeチケットじゃないか!eチケットは全部WL(ウエイティングリスト)なんだよ!知らないのか?、多くの日本人、多くの旅行者が君と同じようなミスをして、うちでキャンセルと予約のし直しをしていくんだよ。しかし、君の場合は予約しなおすにはもう直前過ぎる。だから、キャンセルしてうちで車を予約していきなさい!」

と怒涛のように言ってくる。
いつの間にか店員も一人増えて
「そうだ!そうだ!」
とか言っている。

eチケットはすべてWLだとぅ??
何を言ってやがるんだこいつは。
と思いつつも、確信を持てず
「インド人の友達に電話して確認してみる」
と言って、携帯を探す。
しかし、見当たらない。車の中においてきたようだ。

友達に確認せずに、こいつの言うことを信じるのは明らかに危ないので、
「一旦、車に戻って友達に電話で確認する」
と言って、その店を後に。

車に戻ろうとするも、下りた場所に車がいない。
RUVIに電話しようにも電話は車の中。
やばいよやばいよ。
と、思っていると背後からRUVIが!
車を移動させたとのこと。いやーびびったびびった。


そして、車に戻って研究室のASWINに電話で上記のことを確認。
すると
「んな訳あるかい!!」
と一蹴。

危なかったぜぇい。。
デリーはやっぱり、嘘つきだらけだ。

皆さんも、デリーに旅行の際はお気をつけて。
基本的に、向こうから店に誘ってくる輩は怪しいと思ってほぼ間違いないです。


だまされかけた後、さらにコンノートプレイスを散策して車で今いる駅に到着。


こんな感じで今に至ります。
今、インド人にやたらパソコンをのぞかれています。



なかなか刺激的で疲れる一日でした。
もっと色々周りたかったけれども、当分デリーはいいかな笑
デリーは昼も夜も、もやのような何かに覆われていました。
人間、文化、動物などなどの様々なモノが混沌としていて曖昧なデリーを、
そのもやのような何かが、象徴しているように感じました。


と、かっこよく言ってみました。笑



明日は夜明けのタージマハルを見てやろうと思います!




ナマステ!!