•然別湖湖底線路
糠平から高速に乗るためにGoogle先生に教えを請うと然別湖に湖底線路なるものを発見し立ち寄ってみる。峠道は落葉が多めで二輪はきつそう、然別湖畔は狭く注意が必要だったけど全般に快適ドライブルートだった。湖面の反射と隣に船がありイメージしてた画像は撮れなかった…。
別の角度から撮るとなんとか線路が上手く撮るコトが出来るけど邪魔な船(笑)
本来の目的で使用されているけど…
•扇ヶ原展望台
眺望はいいけど天候がイマイチ
ここでツアーの方とバッタリ会って挨拶。
途中、コメリで酔い止め薬をGET
帰りの船で大活躍、
大雨の中の高速で休憩
やっぱり🍦を飲む
•サーモンパーク千歳
高速をおりて支笏湖へ向う途中でっかいSAをたまたま発見。
お土産、船内食料を調達。
半額に惹かれて買ったけど特段美味しいものではなかった…。こういうものはどこで買っても一緒かな。
個人的意見です
ココの展望台全く眺望なし
草ぼーぼー 刈ってほしー
この角度だけなんとか📸
札幌付近を避けたがお祭りと花火大会があって渋滞にちょっと巻き込まれたが時間ロスはあまりなかった。
•小樽運河
フェリーの集合時間まで時間があるのでコインパーキングに車を停めて小樽運河を散策。初日の早朝とは違い観光客がいっぱい、それも外国人だらけ。
それでも時間まではまだまだあるので、
北海道まで来ているのにコメダでシチュー食って時間つぶし。小樽って夜になると一本筋を入れば真っ暗でちょっと怖い。
コメダって旨いよねー。
•小樽港
とうとう旅の終着地小樽港
でも家に帰って💩するまでが遠足
また行きしと同じで低気圧で遅れ…、
嫌な予感
ブリッジが離れ
サヨナラ北海道、また来ます
今宵の宿はツーリストS
季節の値段変動により往路の
2人部屋より値段が高い
建造がちょっと古いフェリーなんで仕切りがカーテンなんでせめて扉であって欲しい、イヤホンジャックが壊れてて挿せないとか残念なんだけど、最低限のプライベートがあるのでこれで仕方ない。
■8日目(7/7)
翌朝
やっぱりちょっと船酔いして
ずっとゴロゴロしてました。
向かいの人も酔ってたみたい
行きも帰りも辛い船旅。
ゴロゴロしていたり、アマプラ見ていたら舞鶴着。
幻日から現実に。
帰り道、綾部で道の真ん中にいた鹿🦌を
危うくひきかけました。
油断大敵。
そして無事にマイホームにたどり着いた。
めっちゃ楽しかった北海道旅行。
予定通り回れた。
無事故
無検挙
無故障
ノートラブル
で帰ってくることが出来ました。
いつもわがままを許してくれる
家族に感謝
また行きたいが
◆メガーヌさんは故障が多すぎる
次へ向います
途中、音更第◯◯橋梁
(車を停めて解説してもらったが忘れました…)
車を降りてホーム跡に行きましょー
ココも廃線跡
更に歩いて有名なポイントのポイント📸
ツアーならでは
単独で来ていると絶対入らないホーム横の駅舎跡に立ち入るコトができました
トイレあと?
駅長室?
そしてホームに戻って廃線跡ルピナスあるある
向こうの方で草刈りをしているの人がこのツアーを主催している代表の方だとか。
アタマが下がります
貨物線ホームもあり
当時は今では考えられないくらい賑やかな土地だったんでしょうね。
コレにてツアー終了
やっぱり知床ツアーに参加して思ったが、知識あるコンダクターと回るのは面白いし、いろんな画像資料も見せていただけるので勉強になった。
一緒のグループになった方といろいろお話もして楽しかった時間を過ごすことが出来ました。
•上士幌町鉄道資料館
そしてツアーの後は復習ということで上士幌町鉄道資料館へ、100円で入れるのでコスパ高いけど無料の幌加内町鉄道資料室と同じくらいの資料量と質だったような気が…。
コチラはアチラのように公共施設の中にあるのではなく単独で建ってるから維持費として払うなら安いかと。
建物前のヨ
館内は士幌線の資料や映像がたくさんあってマニアには垂涎ものばかり🤤
展示の地図を見ると
十勝三股から点線で三国峠へ向う構想があったように読み解けるし、実線の林鉄も分かりますのでなかなか面白い資料でした。
さて、
旅も終わりなので嫌だけどそろそろ小樽港へ寄り道しながら戻ります
続く
■7日目(7/6)-① 最終日にとっておきスポット
タウシュベツ川橋梁を間近に見たいを実現させる件
この日は9:00にタウシュベツ川橋梁ツアーに参加予定なんで朝早うから出発しぬかびら源泉郷に向います。天気が良くないのでなんとかもってほしい。
ちょうど崩落の危機ってニュースでやった
石北峠までは調子よく来れたけど、
三国峠に近づくほど霧が濃くなり遂には真っ白になりました。トンネル内も霧で全く見えず怖かった。
•三国峠
残念ながらなんも見えません…。
松見大橋もサッパリ。
•十勝三股
良い感じ廃墟、この建物は士幌線のものではなく林鉄関係の建物らしい。
鬼に金棒、
弁慶になぎなた、
廃線跡にルピナス
そして🐻注意
掘割が線路跡っぽい
三国峠方面にも伸びてました
コチラは十勝三股バス停
立派な待合室
事前にGoogleMapで集合場所を勉強しといてよかった。
知床五湖トレッキングの後は、
おじさんは体力が無いので車で行ける所を回ります。
知床横断道路の後半も天気が良くて絶景の連続でした。
ただ峠を降りると無茶な追い抜きを繰り返す輩がいて若干ゲンナリします。
追い抜きはいいねんけどムダに煽るなって感じ💢
気分悪くなんねん!
気分を変えて天国へ
・天に続く道
北海道名物まっすぐな道
いろいろと撮ってみたかったけどオーディエンスがいたのでそそくさと撤退。
昇天できませんでした
次へ向かいます。
向こう側に海が光って良い感じ。
また鉄分補給です🚂
・根北線跡
当時の映像を見てみると…。
チョビヒゲ(笑)怒られる
コレは長閑な田舎線。そりゃスグ廃止になるわな。
今では全く痕跡が見当たりません。
最も有名な跡地へ。
ココの橋梁は一度も列車が来なかった未成線。
北海道は全通しなかった盲腸線が多いような…。
北海道ラストの宿。
この日も疲れて夜の街には飛び出さず即寝。
北見は栄えているのに勿体なかった。
本日の走行距離:333㌔
楽しみにしてたタウシュベツ橋梁ツアーに続く
■6日目(7/5)-② 知床半島を味わう
本日の本命知床五湖トレッキングツアーに参加する
道の駅らうすでお土産をGETした後
いよいよ知床半島に突入
長いのでYouTubeにしてみた
・知床峠展望台
野付半島周辺では濃霧で心配しましたがご覧の通り快晴☀でも北方領土はモヤっててクッキリは見えなかったのが唯一残念ポイントでした。
・知床五湖トレッキング
知床五湖フィールドハウスに着きました。
昨年は🐻出没で断念したガイドツアーに参加、
事前のレクチャーを受けて、双眼鏡をお借りしてトレッキングにGO!
いつ🐻が出てくるか分からないので先陣を切って案内してくれて安心安全です。
指さす方向にカサカサ音が…
姿は見えないし音が小さいので小動物ですが焦ります
熊の爪痕が木のてっぺんまで
木に登っても逃げれませんね
五湖
快晴無風でリフレクションが綺麗
■6日目(7/5)-① 知床半島までの道のり
時間があまりないのにナゼそこ?
この日は正午に知床五湖トレッキングツアーに予約してたので間に合うように早朝に宿を出ましたが、立ち寄りたい所が多数あり、いろいろ端折って向かいました。
・奥行臼歴史の里
この辺一帯が鉄分芳しい場所となっており、
鉄道おじさんホイホイになっておりました。
駅逓所は早朝だったので🐻が怖く近寄りがたい。
コチラは標津線の奥行臼駅
キレイに手が入っており愛を感じます(笑)
近くに別海村営軌道跡があるみたいだけど見逃してました
•ナラワナ展望所
ココまで来たからには野付半島に立ち寄ります、
でもトドワラは見た目はタダの海なんでこの世の終わり感を醸し出してるナラワナの方が好きなんでココに立ち寄り。
・会津藩士の墓
途中気になった会津藩士の墓
会津から遠くて寒い地に金儲け?の為であったとしても仕事で当時僻地に住まうなんて大変だろうと思った。
キレイに整理されており定期的に供養されているのかな。
駐車場は100m先の路肩にある。
・根室標津駅
次回本格的に知床半島に進む
・納沙布岬
納沙布岬に来ました。
途中、根室市街からスグに荒涼とした地形になりそこらじゅうにシカがいました。
鹿も飛んでくるし…。
それにしても北方領土の碑が多すぎる。
それだけおそロシアが無茶苦茶しているのでしょう、政治的な思想は控えておきます。
・東根室駅
文字のフォントがなぜかおどろおどろし
最東端の東根室駅に来ました、
素っ気ない無人駅、木のホーム、ホーローの駅名標、全てがサイコーです。
これで東西南北全て制覇。
西大山駅以外は今年に回ることができました。
しかし、
廃止の報道がでました、残念です。
東根室駅廃止報道 街中にあるのに使われてない感はある。
車で行くには行きにくい。
・今宵の宿は民宿花咲さん
大将は優しく丁寧、
施設はキレイで清潔。
めちゃくちゃ良かったです。
根室に来たらまたここにしよう。
素泊まりにしたので、
晩ごはんは地元コンビニの有名なやきとり弁当をGET。
でもセーコマの軍門に下ってるっぽい
注文してから焼いてくれます
やきとりと言いつつ豚肉
焼き鳥は鶏皮を食べました原料は中国産
ややこしい(笑)
原料は何処で食べても一緒
びゃ〜旨ぃ〜っ
タレが旨い、
何本でも食べれます。
ソレをおかずにご飯、何杯でも食べれます。
知床五湖編に続く