つらつらと -12ページ目

つらつらと

日々あることないこと


だんだん年末が迫ってきて、課題の締め切りが立て続けにやってきて
毎日てんやわんやでございます。

そんな合間を縫って、昨晩は
品川プリンスホテル クラブexにて公演されてる
「夜の姉妹」観劇に行ってきました

{1FF8A186-AD47-4E7F-AC49-F5BD63E62C28:01}

※ネタバレ含みます


脚本演出のわかぎゑふさんが所属する劇団・リリパットアーミーで上演されたモノを
キャストを変え、脚本演出を変えた、再演のような新作です。

大きな目玉は、男女入れ替え劇というところ。
男性が女性を、女性が男性を演じることにより
より一層、互いの性別を意識し、誇張され、美しさと、儚さを増します。


内容はゴシックホラーというらしい。

ゴシックホラーとはなんぞやと思い調べてみました。

ヨーロッパのゴシック風の古城や寺院を舞台に、超自然的な怪奇を描いたもの。
薄暗い映像美にこだわった、物悲しいストーリーなどをさすそうです。


幽霊やヴァンパイアものもゴシックホラーに分類されるそう。

ただ、夜の姉妹には、幽霊やヴァンパイアなどの登場はありません。
全員人間です。

全員人間だからこそ、残酷で、悲しくて、逃れられない運命に真っ向から飲まれていくしかない。
その恐ろしさを、ゴシックホラーと謳っているのだと思います。


ただ、ゴシックホラーと聞いて身構えていましたがかなり笑うシーンも満載。
女学生の、特にルーシー(演:宮下雄也さん)のキャラクターが強烈すぎる。
(個人的に、お笑い芸人のニッチェえのうえさんと同じ香りがしましたww)

一言発するたび、一歩動くたび、ひとつ表情を変えるたび
客席からは笑い声が上がっていました。

私も普段テレビや映画、舞台などであまりリアクションを取らない方ですが、無理でしたね。
ルーシーちゃんにはもうめっぽう弱いです。


また、主演の山本裕典さん。
テレビでよく見かける方が、目の前で演技をしている、そんな空気を味わえるのも舞台の醍醐味のひとつですよね。

開始10分で、私の真横、本当に10cmくらいのところに舞台上からヘッドスライディングしてきた時は流石にビックリしました!
息が止まってしまった..ww



ビジュアルの話に移りますが。
男性が女性をやるってことは、結構ごつい絵面になるんじゃないか…と思っていましたが、


いや、皆さんとにかく美しい!!!!

劇中でも美女として扱われるマリア(演:原嶋元久さん)の可愛さは、もはや圧巻。
そのまんまの顔で女の子だったとしても、可愛すぎるにもほどがある。
少し大人し目で控えめな女の子。ひとつひとつの仕草も非常に丁寧でした。

また、その親友であるリンダ(演:佐藤永典さん)も、外見については劇中では触れられませんが、マリアちゃんが可愛い系に対して、リンダちゃんは美女!横顔のラインが美しすぎる。
また、少々おてんばで、バタバタしていることが多かったですが、外見は美女・内面おてんば娘のギャップが素晴らしかったです。

ローザ(演:平野良さん)は、妊婦さんの役。
男の人が妊婦さんをやるなんて、相当難しいだろうなって。劇中で、妊娠から出産シーンまでありますから…
でも、女学生たちのキャピキャピとは違う
人妻そして母親らしい大人な色気を纏って居て
改めて俳優平野良の凄みを体感しました。


また、今回初めてお目にかかった方では、
女教師ヨゼファ(演:黄川田将也さん)!
初登場から、他を寄せ付けない圧倒的オーラとスタイルの良さ!!
そしてものすごく美しい!!
人間を見て、美しすぎて唖然としたのなんて初めてです。
背の高さと、ウエストの細さと。
シルエットまで完璧に女性でした。

主演・デュマ(演:山本裕典さん)
はじめビジュアルを見た時は、え!もっと女性らしくすればいいのに!と思っていましたが
役柄が、少しボーイッシュと言うか、サバサバした女性なんですね。
観終わった今思えば、キャラとよく合ったビジュアルだと思いました。
女に好かれるタイプの女性を器用に演じてらっしゃいました。



少々長くなってきたので、今回はこの辺で!
もし気が向いたら、今度は男性役をやってらっしゃった女性陣のお話と、
観劇の感想総括を綴りたいと思います(^。^)


書くかは、わかりませんけど…w



なお、本公演「夜の姉妹」は
東京(品川プリンスホテル クラブex)では12月20日まで
大阪(近鉄アート館)では12月23日から27日まで上演しております。

少しでも興味がある方、
特に好きな俳優さんがいらっしゃる方は、マスト!な舞台かと思います。
毎公演当日券も出ているようなので
ここをご覧になって、興味を持った方は是非劇場に( ^_^)/~~~