この時期の購入 | インドアな日常

インドアな日常

ヤフブロから引っ越してから放置も早3年…。インドアをこよなく愛するおじさんの日常を記します。

寒冷期に購入する意味があるのか?と言われれば、プライスダウン
目当てでしかありませんが、家で管理する植物を購入する上で踏ま
えておかないといけないことがありますね。

購入先は鹿児島だったんですが、この時期でも夜間温室内15度
以上ある地域から東京まで運ばれてくるわけです。

東北や北海道への仕向地は倉庫内保管、荷役の上で極端に弱る植物
が多く、購入者からのクレームを避けるためでも「発送不可」とし
ている店も多くみられます。

今回まあまあ耐寒性のあるヤシを購入したんですが、実物を見られ
ない以上ネット購入で賭けする部分もあるんです。
中でも病気や害虫は無視できません。

届いてみたらカイガラムシだらけだった、なんてこともあったりで
それでも夏場なら、弱った植物でも外で殺虫・殺菌できようものの
冬場に外へ放り出すこともままなりません。

まず、届いたヤシをじっくり拝見。
この時期には珍しくなかなか状態良好。さすが鹿児島。

安心して仮眠に入ると、嫁が横で一言。
「あ、アリだ。Rアリだよ。」
子どものような眼差しでアリを追いかける嫁の姿にそっと微笑む私。

その2秒後惨事に気が付き
「どえぇ!?(@@;)」
浅い眠りから覚め、開梱して数時間経った植物の周りをみてみると
アリが数匹元気に這いずり回っております。

-鹿児島のアリは、今でも元気です-

その元気なアリを一匹一匹捕まえては天国に葬るのですが、どうやら
アリ塚持ち込んだようで、捕まえても捕まえても次から次へと土中
から現れる。その数70を越えたあたりから眠気とともに目の渇きが
数ミリの動きを追うことを困難にさせます。

夜中2時まで格闘したのですが、これ以上は無理だと考え、最終手段
でもあった野外放置プレイIN WINTER(氷点下記録記念日)。

害虫を部屋で放置するよか、野外で植物が生き延びる賭けに出たわけ
であります(;;)

外でアリの動きを鈍らせ、姿を消したあたりに次の難関でもあります
「冬季植え替え」が待ち構えており、アリの子一匹見逃さぬよう根も
洗わねばならぬ・・・。
この時期のネットde購入は危険がいっぱい。

害虫がいないことを前提に、温室販売品をお取り寄せできれば難は
ありませんが、安さに踊らされこの時期賭けで購入すればリスクが
多大であることを、いい加減学習しなければなりませんね。

さて、土曜まで持ちこたえてくれるだろうか・・・。
元気な姿で根を張った頃、ブログにアップしますね。

さて、今日の植物はパキポディウムの棘無しラメリー。
イメージ 1

イメージ 2

他のパキポは休眠中ですが、こいつは15度あれば十分起きてる。
完全休眠する前に家で管理し、浅い眠りから起こす(^^;)
成長点を生かさなければ頂点が硬化し多頭になる恐れがあるため、
こいつだけは寝かせられません。
65cmにまで成長しましたが、今後メーター級になる植物。
棘があるのが普通ですが、品種改良で表皮はツルツル。
サボテンもそうですが、棘が嫌いなのでこういう品種改良大好き。
日本で棘を出す必要もなかろうにと・・・。