戦闘の日々 | インドアな日常

インドアな日常

ヤフブロから引っ越してから放置も早3年…。インドアをこよなく愛するおじさんの日常を記します。

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植物ブログを始め、そこに引越しが入り環境の豹変から既に2ヶ月以上。
低温なのに多湿という奇妙な部屋に植物との共存を求めましたが、なか
なか生活と趣味の両立というものが難しく、植物に対する配慮の欠けも
あり、今までになかった害虫の発生を見ることとなりました。

乾季でありながら、部屋の湿度は60~70%一定となり、その湿気が
逃げぬまま停滞するのが原因の一つ。
そして温度は下がっても15度程。
風も微風で植物にとって良い環境であること。
=害虫にとっても良い環境であるということ。

一つ一つ見て回ると、この時期に考えられなかった根ダニ・センチュウ
の繁殖がかなりありました。
これは通気の悪さにあります。
受け皿は真っ白い清潔なものを使用しているのですが、鉢を持ち上げる
と、ちょろっとうごめく物体と遭遇。
それが1匹でも100匹でも同じこと。ゴキブリが一匹見つかればその
家には数百匹のゴキブリがいると想像できることが、鉢の中でも想像
できる。

これがまた数十鉢で見つかり、根をいためる前に【ボルテージ】にて
滅殺。ボルテージは植え替え時に愛用しておりますが、効き目が良い
のでお勧めです。
このチェックを毎日のように繰り返しておりました・・・(;-;)
そして次に多かったのがハダニ。
これは風通しの悪さが結構起因しております。
湿気や水に弱いが、吹き飛ばされるような風の天敵がいない。
高湿が多少繁殖の妨げにはなっておりますが、それでも葉水などの防虫
対策を絶やすと知らないうちに葉の色抜けや葉枯れをおこしている。
葉に直接散布する方法が有効なので、いつもは【マラソンスプレー】や
【バロックフロアブル】を使用していたのですが、部屋で管理するもの
なので毒素や匂いが心配。
まだ試していないのですが、でんぷん質の【園芸用でんぷんスプレー】
や【粘着くん】等の殺虫剤が出ているようなので、今年はそれを試して
効果を見ようと思います。

そして例外に蜘蛛の産卵。
土の表面に卵をわんさかお産みになりまして、それをスプーンで無心に
取り続けた夜もありました。その後は【オルトラン】で防虫。

秋の間に産卵したものが、冬にかえるという超常現象も見られました。
毎日駆除しようともどこからともなくわくナモグリバエ。こいつらは
【ベニカ】や【オルトラン】で殺虫&防虫。

それとカビの発生。
低温でも多湿であれば、素焼き鉢からにじみ出る水分にカビが発生する
こともあるんですね。

白くうっすら綿ゴミのように発生したカビをたわしで綺麗に洗い流し
乾燥させること数十鉢。
カビでなく、土の成分が素焼きを通ってにじみ出ているだけのことも
あるのでそこらへんの見分けも必要。

この数週間、これが何の経験になるのか、そして自分は何と戦い、戦わ
なければならない理由さえ考えずに虫と戦っていたのであります。

夏のように殺虫剤は何度も継続して使用できるわけでもありません。
植物本体が弱っているこの時期に、殺虫剤を使うのはかなりギャンブル。
虫が居てもさほど動きは無いので、放っておいても春を迎えられるかも
しれませんが、どうも害虫たちの生命力が怖く見て見ぬふりできません。

低温でも活動を止めない害虫もたくさんおりますので、みなさんも注意
して家で管理しましょう。

今日の写真はボカサナ。
関西旅行で連れてきたもので、フランソワーズと名づけてみました。
ちなみに特技はバイオリン。
原型も謎、そして水遣りをしようもないほど鉢からはみ出してしまって
いるので、来春早々には植え替えをしてやろうと思います。