三吉演芸場❣️



なんと2年ぷり❣️

でも、なんか久しぶりな気がしない橘劇団…

元ファン仲間のマネージャーさんやずっと昔からの三吉ファン仲間の方々から声をかけていただいて、私も随分と細く長く橘劇団を応援してきたなぁと実感しました。昔はよく九州にも観劇しに行ってたもんなぁ…


☆お芝居「若き日の石松」


堅気だった福田屋の石松→次郎長親分(良二さん)に出会って遠州森の石松になるまでのエピソード…初めて観ました✨


特に、石松の父親とのエピソードは新鮮でした。

父親役は文若さん✨なんか、いつのまにか文若さんいろいろ大活躍でキラキラしてました✨


大五郎座長の石松は、とにかくやんちゃで、純真でかわいい😍いつまでも「少年」な石松…大五郎座長ピッタリ❣️私の中では、大ちゃんは年齢性別不詳なのです。若い石松も、覚悟を決めてヤクザになったちょっぴり大人な石松演じ分けも素晴らしい👏


嘘つき子分のせいで、許嫁(みきさん)の兄(鶴太郎さん)であるヤクザの親分と争いになり、片目を潰されてしまう石松💦

堅気にはかたぎの意地がある!と父親の刀で一家に乗り込もうとしますが…


ヤクザになるのは大反対だった父親文若さんの熱演…もし寂しがりやの石松が喧嘩に負けたら1人で三途の河を渡れないだろうから先に行って待っててやるということばに泣いちゃいました💦

そして、もし喧嘩に勝ったら…「立派なヤクザになれ」と…💦


「立派なヤクザって?立派じゃないからヤクザになるのに❓」大ちゃん石松の素朴な疑問に笑いました🤣


結論は…立派な親分の子分になればイイ✨


ここで満を侍して良二次郎長親分がやっと登場✨


遠州森の石松の誕生〜〜〜👏👏👏

まだヤクザじゃない頃からやっぱり石松さんの立ち回りはすごかった✨