平常であることがいかに幸せなことなのか
こんばんは。今更ですが…明けましておめでとうございます今年もおっさんのブログを訪問していただきありがとうございますさて、今年に入ってからのおっさんですがのんびりとした新年を実家で迎えサッカー日本代表監督のインタビューを見ているとき突然テレビ画面が切り替わりましたその瞬間からきょう10日まで…大規模な自然災害航空機の大事故現役国会議員の逮捕有名写真家や大物歌手の訃報人気芸能人のスキャンダルなどなど…たった10日なのにこれほどまでに世間を騒がすことが続くのかというほど連日のニュースになっていますがふと頭に浮かんだのは…これらことに関わっているご本人やご家族が今年になってからどんな10日間を過ごしたのだろうかな…きっとそれぞれにそれぞれの置かれた状況で絶望感恐怖悲しみ悔しさ後悔寂しさ無力感など…新年早々こういった大きな負の感情に打ちのめされそうになって苦しんでいらっしゃるのではないかそれらも当事者ではないワタシに想像できる範囲でしかないのですが…その10日間をおっさんがどう過ごしたかといえば例年通りの正月を実家で穏やかに迎え姉夫婦とも久々に時間を共にできて4日からは平常どおりに出勤して3連休の初日は腹痛に襲われて夕方まで布団の中で横になり翌日には妹ちゃんと面会して過ごしお兄ちゃんは受験直前なので今回はパスでした連休3日目は家で持ち帰りのお仕事をして連休明けからはこれまた平常通りに仕事をしてきょうは早く帰れたのでゴルフの練習に行った後冷蔵庫に残っているものを思い出しながらスーパーで買い物をしていつものように晩酌して明日はまたいつも通りに出勤するおっさんにとっては至って平常の過ごし方だったんですがこの平常で過ごせるってことがいかに幸せなことであるのか改めて感謝しないといけないなってそんなことを考えたきょうのおっさんでしたいつもどおりそろそろ眠たくなってきたので穏やかに眠れることに感謝して寝ますでは、きょうはこの辺で。おやすみなさい。