美術館で人間の巨匠が描いた絵を鑑賞するのも良いですが、道端の花に注意していると思わず息を呑むような素敵な色彩のバランスに出会う事もあります。
自然を生み出した巨匠のことを「神さま」と呼ぶのでしょうが、私は「いのち」という表現が大好きです。
人間や動物などの生き物だけでなく、植物やモノにも生命はあります。
命がある、というよりは「いのち」が花となって現れている。
「いのち」があなたとして、「いのち」が新田として生きている。
ひとつの「いのち」が、森羅万象を司っているようです🙆♂️
日本では昔から、八百万の神という言葉があるように、すべてのものに神が宿っている、神そのものであるということが、分かっていたのでしょうね。
仏教でも、禅では「すべてのものに仏性が宿っている」といいます。
いつ頃から、「人間さまが1番えらいのだ」なんて世界になってしまったのでしょう😢
人間同士が殺し合いをする世の中なんて、ほんとうにおかしな世界です😱
殺し合わなくても、憎しみあったり、いじめがあったり……😢
そんな、いつまでたっても情けないのも、人間らしくていいなぁ、とも思います。
歳を重ねて丸くなったのかもしれません😅
今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕