読書セラピー「賢者の一言」
宮沢賢治
「わたしたちは、氷砂糖をほしいくらいもたないでも、きれいにすきとおった風をたべ、桃いろのうつくしい朝の日光をのむことができます」
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これは、有名な宮沢賢治さんの「注文の多い料理店」の序文からの一節です。
大金持ちでなくても、社長にならなくても、私たちは今すぐにでも幸福になる事が出来ます💕✨
幸福になる秘訣は、地球に生まれてきた奇跡、肉体を持って生きているありがたさを、存分に味わいながら生きる事です。
雨上がりに空にかかる虹を見た時 🌈
濃いオレンジ色をして輝く夕日を見たり、紫の雲、そして、肌にやさしいそよ風を感じた時🍃
子供たちの笑い声を聞いた時 👦👧
壊れていた人間関係が修復出来た時👥💕
久しぶりに友に出会った時。
親しい人との別れに涙する時 😢
秋の夜長に聞く虫の声、梅雨時の雨だれの音……☔️🦗🎶
私たちは、五感を通じてこうした体験を味わう事が出来るのです。
それは、
私たちが、
今、
「生きている」からです✨✨✨
ありがとうございます🙏😊
今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕