徒然草の作者、兼好法師が現代に生きていたら、きっとブログやSNSで徒然なるままに、エッセイでも書いて発表しているでしょうね✍️
私の好きな、徒然草第七十五段をご紹介します。
つれづれわぶる人は、いかなる心ならむ。
紛るる方なく、ただ独りあるのみこそよけれ。
中略
「生活、人事、技能。学問等の諸縁をやめよ」
とこそ、摩訶止観にも侍れ。
暇をもてあます人の気がしれない。
これといった用事もなく、独りでいるのが最高なのだ。
無用な人つきあい、娯楽、お稽古事や、勉強などとは縁を切りなさい、と「摩訶止観」にも書いてある。
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これといった用事もなく、独りでいて、日々の思いをブログやSNSに書いて、こつこつと何か人様の役に立つ事を考えて行動していく。
そういう徒然なる生き方に、憧れます🤗💕
今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕