読書セラピー「賢者の一言」
片岡鶴太郎
私自身の肝、最終的に何を求めているかというと、ずばり、”魂の歓喜”です。
こういうと、何やら大げさに聞こえるかもしれませんが、とても単純なこと。
自分が喜ぶかどうか、楽しいかどうかです。
世間一般の価値観なんて一切無関係。
社会的に尊敬されるとかお金が儲かるとか、そうしたこともまったく関係ありません。
ただ、自分の魂が歓喜しているかどうかが、これまでの私の人生を方向づけてきました。
50代から本気で遊べば 人生は愉しくなる より
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私は、鶴太郎さんや、さんまさんと同い年です😊
この時代の人は、凝り性が多いみたいですね。
鶴太郎さんは40歳を前にして、生き方に悩んでいた時に、椿の花を見て感動したそうです。
なんとかこの感動を伝えたいと思い、それまで描いたことがなかった絵を描くことにしました。
感動を伝えたいという思いと、絵を描きたいという好奇心から、来る日も来る日も絵を描いたそうです。
そして、絵を描くことにより「魂が歓喜」する瞬間が訪れました😊✨
今では、プロの画家も顔負けの素晴らしい絵を描かれています。
それはきっと、「魂の歓喜」を絵で表現しているから、観る人の魂までが歓喜するんでしょうね。
さらに最近ではヨガの奥義を極められたようで、まるでヒマラヤの聖者のような風貌になられています🧘✨
私たちも、少しでもいいから「魂が歓喜」する時間を持ちたいものです。✨✨✨✨
今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕