読書の効用……⁉️📚💕
私は30年間で約1万冊以上の本を読みましたが、今でも、ほぼ毎日一冊に近いペースで読んでいます。
これは、途中から自己流で速読をマスター出来たからですが、普通の速さで読んでも2～3日に一冊のペースで読む事は可能だと思います。
一週間に一冊くらいのペースが丁度良いかも知れませんね。
日本一のお金持ちで有名な齋藤一人さんもおっしゃっていますが、本を読む人が少なくなった今こそ、本を読む人にとってチャンスだと思います。
ビジネスでも人生でも、決断が大切なのですが、素早く間違いの無い決断をする為には、ヒラメキがとても大切です。
このヒラメキやアイデアを出す為には、知識や情報がインプットされていないと出て来きません。
日本人は「腹に落ちる」という言い方をしますが、頭で覚えるだけの知識ではなくて、何回もくり返し読む事で心に沁みて知識や情報が自分の血肉となる、という事です。
齋藤一人さんも、1000回の法則とおっしゃっていますが、何事も1000回くり返し行えば成功するそうです。
でも、読書に慣れていない人はどんな本を読めば良いのかわかりませんよね。
ついついベストセラー本を買ってしまう人が多いと思いますが、ベストセラーが良書とは限りません。
どんな本が流行っているのだろう?
という観点から読んでみても良いとは思いますが、自分の血肉となる本としてはおすすめ出来ません。
話題のビジネス書は、ほとんどが立ち読みで充分な内容です🤣
人生の道標として、本当に大切な本を選ぶためのお手伝いを、読書セラピー「賢者の一言」で出来たら良いなと思っています🤗📚
とりあえず、最低この人の著書だけは、読んで頂きたいという作家をご紹介します。
今年中に、5冊は読んでみて下さいね。
敬称は略させて頂きます。
宮沢賢治、池澤夏樹、星野道夫、高橋信次、小林正観、 岡田多母、足立育男、足立幸子、湯川秀樹、朝永振一郎、齋藤一人、良寛、一休、道元、空海、明恵、西行
ヘンリー・ミラー、クリシュナムルティー、サマセット・モーム、サンテグジュペリ、ミヒャエル・エンデ、ゲーテ、リルケ、ルドルフ・シュタイナー、ヘルマン・ヘッセ、ノヴァーリス、ヘルダーリン、エリザベス・キューブラ・ロス、マザーテレサ、シュレーディンガー、デビッド・ボーム、アインシュタイン、シャーリー・マクレーン、リチャード・バック、OSHO、サリンジャー
ヒューレン博士
翻訳本では、山川紘矢・亜希子ご夫妻の訳書はすべてお薦めです。
最近では、辻内智貴、喜多川 泰、原田マハ、森沢明夫
その他、仏陀の言葉、イエスの言葉、ネイティブアメリカンの教えも大切です。
「そんなたくさん読めるかい‼️」……という方に朗報です🙆♂️📚
毎日、読書セラピー「賢者の一言」を読んで頂ければ、上記の作者たちのエッセンスを学べます👍
また、ご希望の方には、無料で読書セラピーとして、お悩み解決や今のあなたにぴったりの本を選んで処方しています📚💕
コメントで、読書セラピー希望と書いてメールアドレスを送っていただければ詳細をお伝えします。
あなたの人生がより豊かになりますように……✨✨✨
今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕
※写真はニューヨークに住んでいた頃によく行った大手の本屋さんです。
とてもオシャレでした。📚💕
