読書セラピー「賢者の一言」
斎藤 一人
日本という平和な国に生まれたことをよろこび、毎日ご飯が食べられることをよろこび、給料をくれる会社があることを
よろこび、その中で自分はどうすれば人をしあわせにできるだろうか、どうすれば人のしあわせのお手伝いができるだろうかって考え出すと、その人の人生は光り輝き出すんだよ。
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自分のことばかり考えている人のことを利己主義といいます😂
でも、自分が利己主義だと自覚している人は少ないのではないでしょうか⁉️😅
私も昔、自分を振り返る内観セミナーに参加するまでは、自分のことをそこそこ善い人間だと思っていました😅
でも、よくよく考えると、いつも自分の好みや感情でものごとを選択していたことに気がついて、愕然としたのを覚えています😭
自分の都合で人生をコントロールすることに必死になっていたように思います💦
思い通りにならないとイライラしたり、
感情が不安定になり、周囲に迷惑をかけることもありました😡😤
自分の好き嫌い、自分の考えより、他人の幸せを優先することで、心が軽やかになることに気づいたのは、恥ずかしながらつい最近のことです。
「我を少なくして、他者の幸せのために生きる」
そうすると不思議なことに、人生が楽しくなり、さまざまな奇跡的な出来事が起こり、ものごとがスムーズに運ぶようになります🏃♂️🎶💕🤗
私は60を過ぎてから、ようやく人が生きるとはどういうことか分かるようになったと思います🤣
我を少なくすると、ものごとがうまくいくという真実に気づくのに遅すぎることはありません。
気づいた時から、そのように生きはじめればいいだけです🏃♀️🏃♂️💕✨
JUST DO IT.
今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕