読書セラピー「賢者の一言」
ジョアン・プライス （北山耕平 訳）
「昨日の夜、わたしたちは外に出て星空のしたにずっと座って過ごしたの。
ビッグ・ジムは、人間の人生がいかに日の出と日没に似ているかという話をしてくれた。
こんなことを言っていたわ。
『良い人間はあとにきれいな夕焼けを残す。
自分はあとに嵐の空を残すつもりなど、これっぽっちもない。
もし自分がいままでに一度もやったことのないことをして残りの人生を過ごすのなら、きれいな夕日を残すことになるだろう』って」
輝く星 ホピ・インディアンの少年の物語 より
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さあ‼️
今日は、きれいな夕日を残すことができるかな……⁉️💕🙆♂️😊
